新春ふぉとはじめ (1) 華やぐ装飾・1
2 Jan 2016
自宅で正月を過ごすことで、時間を気にせずガンガン撮りに行けるのはいいかもしんない。て、うちの実家に泊まってた時もふつーにガンガン行ってたな。あえて言うなら、今はその日の気分で決められるのが利点。
てことで早速今年の撮り初めから、まずは電車の巻。
通常のおまいりと旦那さんの年祈祷申し込みを無事終え、屋台で昼食を済ませた後、そのまま梅田へ。例のアレを今年も観よう。
そう、例のコレです。12年・13年・14年・15年と、撮ること自体も恒例の終端正月飾り。今回も神戸線でここまで来たんで、いつものように9号線から順に。
ものすごいざっくり言うと、昨年とよく似ている。主に花の品種と竹の使い方が。
9・5・1で似た傾向の飾り方になるのも例年通り。ワンポイントの品種はさすがにすべて異なっている。
そうは言っても予算の兼ね合いもあるだろうし、毎年何かしら必ず飾ってくれるだけでも気分が違うよね。
それ以前に前年と比較しながら観てる人がどんだけいるのかっていう。
観たいものもあったんで、狙いのものを待機しつつあれこれ遊んでみる。
ゆるっと風。
マットな質感の花は小さくても重厚感が出て、正月の雰囲気にも似合う。
狙ってたものってのはもちろん HM 付きの車両。これが全然来なくってですね、30分くらい待ったかな。
観ての通り無事撮れたんで、きっちりした写真はまた次回。
おまけにちょうどタイミングよく京とれにも御登場いただき、いっそう正月らしくなるプラットホームであった。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。