欧羅巴幻想曲 II ヴェネツィア、水の都 (1) Stazione di Venezia Santa Lucia : 1

3連休ですな。本日はすでに終盤となった各所のバーゲンに乗じて、夏物をいくつかお買い上げ。気になるカテゴリを重点的に直感で買って帰り、自宅の在庫を見直したら、くたびれた服や型遅れが出るわ出るわ。結果としていい入れ替えの機会になった。
さてイタリアですが、2つめの訪問地に到着したのでタイトル変更。

およそ2時間半の電車旅、終点に到着。移動はまだあるけど、ひとまずおつかれさま。

かつてこの場所にあった教会の名を受け継いだ、ヴェネツィア本島唯一の(軌道を除く)鉄道駅 Santa Lucia。

もちろん終端があるタイプの駅でございまして、ごつい車止めが出迎えてくれる。広告板の裏面はサイネージ(ミラノも同様の設備あり)。観光案内やらユニバーシアードやら動画がよく流れていた。

ここでまずやるべきことがある。お宿のチェックインまで時間があるので、大荷物は一旦預けよう。

はしっこのホーム(駅正面から観て右側)中ほどに、荷物預かりサービスの窓口がある。ミラノでも同じ業者が駅に入っており、宿が近くなかったら使っていただろう。
観ての通りの大行列。それでも15分ほどで無事預けることができた。お値段は5時間までなら6€固定(それ以上は追加料金)。

でだ。ごはんの前に、ちょっと電車見物でもどうでしょう。

主なホームだけでも8面14線、さらに近郊用ホームが少々。ミラノほどではないにしろ、なかなかの規模。ローカル線と思われる車両(手前の機関車)になにか勝手に書かれる傾向があるのは仕様です。

さっきまで乗ってた ETR500。屋根が人の歩く場所に限られてるんで、車両に陽が当たって色がより鮮やかに見える。

おや? この italo さん、ミラノで見かけたのと形式が違うぞ。こちらは一昨年から投入された ETR675。下ぶくれ気味のちょっと変わった顔をしている。

どうやら、中央に近いホームが高速列車、両サイドがローカル線というざっくりとした使い分けのようだ。ここにも Vivalto の姿が。

でた、また Flirt。ちょっと塗装が違ってさわやかテイスト。付番は ETR343、地元路線を運営している公社 ST に所属するようだ。

ちょっとおもてに出てみて、戻ってきたら Frecciargento が着いていた。この角度から観ると顔の印象変わるね。
今ここにいるのは ETR600、ミラノ初日にいきなり見かけたのが ETR610(スイスのと色違い)。スイス乗り入れ可能かどうかが大きな違いだが、ビジュアル的にはほぼ一緒。

じゃ、そろそろランチにしますかね。

ほぼ平屋建ての駅舎。限られた店舗スペースに、カラフルなアパレルブランドなどが軒を連ねる。イートインできる店は、実は片手で足りるくらいしかない。そんな中、手早く食べるのに適した立ち食いカフェを発見。

パニーニの頼み方がわかるまでは悩んだが、わかってしまえばまあなんとか。おいしくいただいて、併設の売店で水を仕入れたら、あとはトイレも構内で済ませておこう。

荷物預けと同じ並びにあるトイレは、Centrale と同じく1€。しかし、とても綺麗。そして便座がちゃんとある。駅トイレ事情はヴェネツィアに軍配が上がった。ただし、入口は1€コイン専用。両替機が壊れていたり、2€硬貨で2人まとめて通してくれるやさしい係員とそうでない人がいるので注意だ。

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