刷新のミュージアム (7) 下町から北部へ

よく行くスーパー数軒、基本的にはみんな無料駐車場つき。そのうちの1軒、どうやら今度ゲートをつけて無料時間の上限を定めるようだ。土日は近隣施設の影響でえらい混んでたし、まあそうなるわな。出入口渋滞しそうって点だけが気がかり。
さて春帰省ついで旅、ここから最終日。帰りそうでなかなか帰らない。

この日の予定はほぼ電車目的。まず移動する。

東京駅に大荷物を置いて、丸の内線から半蔵門線。

押上の表示器がなんか変わってた。はて、「東急の車両です」とは? 車両選んで乗りたい鉄ヲタ向け…なわけないし、なんでや。旦那さん曰く、東武方面行きで東武以外の車両も来るよという意味ではないかと。なるほど。

確かに東急車が来た。もう各社乗り入れすぎでだいぶわけわからんね。概略把握がやっと。

で、急行が止まらん駅へ行きたいんで1駅で下車。対面乗り換えで各停が待っていた。

ということで、ここは東向島。今回の目標は「明るいところで新車(当家基準)記録」である。

各停はもっぱら浅草北千住の区間運転に徹しており、ひたすら 10000 系が往復するスタイルっぽい。

浅草方面ホームに立ち位置を移し、あとは来るもの拒まずで押さえつつ待機。

特急もそんなにスピード出てない区間で、わりと撮りやすく。りょうもうを皮切りに、毎時まんべんなく配置された各車種を記録できた。

リバティさん、地上でちゃんと撮るのは初めてじゃないすかね。去年のツリー俯瞰を数に入れていいのやら。

いつまでもあると思うなスペーシア。次に東武沿線まで来たときには、きっと新車が出てるだろうし。

あとは普通列車のみなさん。

なぜか東急線内で見慣れすぎた 50000 系や、

ただの 10000 系かと思いきや微妙に古い 10000 型などに混じって、ぼちぼち他社車両が来る。

18000 系、これも多分ちゃんと撮るの初やないかな。いかにも最近の東京電車顔。

で、我々が本当に撮りたいものは東急車。なのだが、さっきから浅草方面行きばっかりに入ってて、向かってくるのはみんな 5000 系。なんでやねん。よっぽどホーム移動しようかと思ったけど、こういうの移動したときに限ってお目当てが来るのよ。

結局1時間以上粘る羽目になった中、突然の 8000 系。亀戸線のやつを回送してるところに出くわしたようだ。

粘りすぎて疲れてきたんで、半ばあきらめつつ曳舟に引き上げ。

電車を降りると、多形式対応のためカオスな地上シール。末尾に「萬」をつけたくなる昭和民2名。でさ、このタイミングで東急来たりして。

いや本当に来たし。やっとだよ。2020 系、前回(去年)は乗るだけで終わったんでようやく外観撮れた。

なんとか粘り勝ちで目標達成したところで、移動する電車を待ちつつ亀戸線を観察。

ド派手なリバイバル塗装になってから数年経つらしい 8000 系を確認したところで、そろそろランチタイムにしましょう。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。