小さな世界に遊ぶ (2) 縁日気分
13 Aug 2016
まだまだ忙しい旦那さん。今夜はなんと5年くらいぶりの夜勤ということで、昼寝して睡眠サイクルを調整、日付が変わる前に出社予定。この家で単独で寝るの初めてじゃないかなぁ。横浜時代ですら1、2回あったかどうか。
では一昨日の梅田ぶらぶら後編、電車じゃない話。
季節に合わせて様々なネタを繰り出してくる阪急梅田の1階ショーウィンドウ。これまでも13年正月や15年クリスマスなど何度か写真出してきたけど、今回は夏ということで ENNICHI だそうです。
概ね共通しているのは、夏らしいアイテムが人よりでかいスケールになっていること。どのブースにも置いてある女子の人形に自分の視点を置けば、巨人の国に迷い込んだような感覚も味わえる演出。
これは金魚鉢かな。しかしえらく盛った金魚さんたちで。
水風船の波を草履でサーフィン。多分この風船、口の結び方からすると本当に空気入った風船だと思う。
という感じで、窓ごとにテーマがちょっとずつ違っているのもいつも通り。
なんだかんだ現代でも需要の絶えない(当家も屋外撮影で愛用)蚊取り線香。写真じゃ伝わらんけど、皆ぐるぐる回ってて目が回りそう。
地味に凝っていたのが花火。下半分に設けられた小さな穴から覗き込むと、いろんな変わり花火が打ち上がる。光の粒がマカロンだったり。
盆踊り。女子のヘアスタイルが盛りすぎなのは他のブースも同様として、なんだろうこのお立ち台感。
そしてビーチ。ある意味、このフロアで売っているもの(女子向けアイテム中心)にはコレが一番近いかもしれん。
てな感じで、今回も季節感あふれるディスプレイでなかなかよろしいかと。
なお余談だが、鉄道模型フェスと同じフロアの大半はこっちだった。物産展と記念展示。ぷいぷい、甲陽園にいた頃たまに観てたけど、もう 4000 回もやってたってことにびっくりやわ。
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