ブルースカイヨコハマ (1) 貨物運搬中

旦那さんが毎年恒例貨物時刻表を入手してきた。まだわたしはまったく目を通せていないのだが、どうも「読み物としておもしろい部分が多々」らしいので、今度ひまな時に是非読もう。
さて今回は先週末の近場撮影から少々。

この日の行き先が決まったのは、リクエストを受けてのことだった。1週間程かけて日本各地を回っている最中だった(要するに卒業旅行ですかね)ラジマニさんが興味あるということで、3人で高島の貨物へ。

どうやら駅から結構遠いイメージを持っておられた模様だったが、近いっす。横浜から10分少々っす。

我々としても1年半くらい前に1度来ただけなので、わりと新鮮な気分で来るもの拒まずの姿勢。

だからといって単機で来られるとさすがに物足りないものが。

跨線橋には見知らぬ同業さんも3、4人ちらほら。居合わせた人の発言によると、普段通り土曜に走っているものは今日も平常運行っぽい。
12時台後半。逆方向の1本を見送った後、ようやくまともなのが登場。

さっきの単機とはまた違う車番の牛乳パックさんがタキを牽く。

ながーいタンクの列。正確に数えたわけじゃないが、多分20両はあったかと。返空は軽いから長くできるんだよ、と旦那さんの後日談。

10数分後、反対側からもまた1本。今度は桃太郎さん。

なお、背後の日産本社はひまつぶしによく使っております。この日も現地入りする前に立ち寄って、やたらちっちゃい街乗り専用 EV とか20年くらい前のレーシングカーとか鑑賞してきた。余談だがあそこに併設されているスタバは、横浜市内の店舗の中でも着席できる率が高そうな気がする。

せっかく来たのでもう1本いいすか、とのご希望により、もう1本。少々風はあったものの、観ての通りの気持ちよい快晴。喋って待つうちに1時間経過。

随分と短いのはさておき、こちらは赤プレだった。前回もそうだったが、いろんな種類のカマが来てくれると飽きなくていいね。

この後、そごう脇を経由してベイクォーターに渡り、大ボリュームのハンバーガーを3人でおいしくいただいた。たいした額ではなくて恐縮だが、ささやかながら就職のお祝いも兼ねて。

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