ブルースカイヨコハマ (2) 世代交代中
18 Mar 2014
すごい風やったなぁ。なんでも春一番だそうで、言われてみれば今日は全然寒くなかった。そろそろ、少しずつ着るものとか薄めにシフトチェンジしていかんとね。
さて先日の横浜撮影には続きがありまして、珍しく(?)新モノ狙い。
おー、できたてかな。今年の表記に “J-TREC”。いろいろと新鮮味が漂う。
うわー。いまどきらしくトレインビジョンも完備されてるよ。なんか間違って京浜東北線乗っちゃった感。
東神奈川。降りて隣を観たら隣も同じ物だった。
ということでこれが横浜線の E233 である。デビュー日以降に新幹線を使う機会がなかったこともあり、実車を観るのは初めて。それであっという間に2編成見かけるということは、投入ペースの速さを物語っているのか。
て、今乗ってきた車両ヘッドマークつきやったんかい。デビューはめでたいとして、両脇の白が背景と同化してて輪郭が違って見えるよな、という我々3人の共通意見。
ほどなくして発車。正面にもさりげなく入っていたロゴが、側面にはでかでかと。
入れ替わるように入ってきたのは、「桜木町」のシールが貼られた H004 編成。どうやらこれは編成毎に駅と絵柄が異なるようで、乗ってきた H016 は相模原、到着時に並んでいた H019 は古淵。
そこへ今日初めて観る旧型が到着して、新旧共演も実現。あれ、H19? 新型の編成番号は3桁にすることで、2桁の旧型と辻褄を合わせているのだろうか。
ここでちょっと南端に移動してみる。移動中、壁の張り紙でとあることに気づく。
ハマ線側は緑。ケト線は水色。
写真では若干わかりづらいが、肉眼だとはっきり見える。勿論電車本体の話ではなく、線路側の頭上に並ぶ LED ライトのこと。列車が接近すると点灯し、発車すると消える。誤乗防止対策らしい。まあ基本は内側がハマ線で固定だと思いきや、ごく稀に外側も使うようだし。
しかし床のコレはアレだ、新幹線の駅かと。山陽ではお馴染みですね。
それにしても結構立て続けに 233 ばっかり来たなぁ。205 もうそんなに減ったんかなぁ。
とか言ってたら並んだ。
ほぼ一瞬芸だけど3本並びまでは行けた。
何にせよ、東の車両置き換えは鬼のように速い。次の関西帰省の頃までに何本残っていることやら。
と、近い割にはあまり撮らないものばかりを巡った午後。お客様の今後の活躍を祈念しつつ、撮影会はお開きとなった。
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