The Imperial City (5) 有楽町に会議場

毎日朝食を中心に超使ってた皿が突然割れた。焼きたてのお好み焼きを載せて、油で高温になったのがまずかったらしい。まあここはポジティブシンキングで、身代わりに災厄を受けてくれたということにしておく。
さて10月頭の都内巡り、後日第2弾があったのだがとりあえず初日分ラスト。

人通りの多い駅前を避け、1本ずらして歩くことにする。

と、徐々に暗くなりはじめた街路にはイルミネーションが。歩くうちにどんどん見頃になっていった。

こんな感じでいろいろ特設展示があったのだが、これについては翌々日に出直したので別記事で。

ひとしきり歩いて、ぼちぼち曲がる。この辺り一帯が洋風のしつらえで統一してあるっぽい。

東京駅前は歩いているとすぐ有楽町駅前になる。ここに来るとそれを実感する。

でた、国際フォーラム。最近はなかなか縁がないが、多少規模の大きいライブとなるとよく足を運んだものだ。しかし、この日は週末にもかかわらず催し物はない模様。珍しいなと思ったら、ちゃんと理由があった。

翌週、8日か9日から世界レベルの会議が予定されており、場内をよく観ると既にそのセットアップに追われている状態だった。なるほどね。

ここまで歩き回って地味に溜まった疲れは、地下のカフェで軽くお茶して少し落ち着いた。せっかくなので、夜の国フォをしばし楽しむ。ほら、ライブの時だと一眼なんか持って来れないし。

インフォメーションカウンターってこんな形だったのか。普段このフロア使わないから、今更な発見も。

カウンターの片隅には、この時期らしいちょっとした遊び心も。

2棟の間の床は、よく開演前に行き来して、よく滑りそうになった印象ばかり強い。

しばし目で楽しんだ後、東京方へ抜けるともう外はとっぷりと暮れていた。そしてその足で東京駅に戻り、お帰りに出くわしたという次第。

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