我が家のお正月を写そう

三ヶ日のうちにやっといた方がいい気がしたので、ごく平凡ではあるが、うちの年始風景を記録しておくことにする。


もち。31日に飾ったのに、もうひび割れてる。父曰く、きちんと臼と杵でついた餅はこうはならないらしい。こうなるのは大量生産した餅。かといって、ひびを直そうと水分つけたりすると今度はカビの元。だからほっとけって言われた。


カレンダー。表紙を壁掛けで観られるのは大晦日だけ。なので先に撮っておいた。が、もしかしてこれって意外と手に入りにくかったりするん? と思って調べたら、数量限定で通販もやってたのね。
いつの間にか家族にもわたしの鉄っぷりは筒抜けになっており、これも父が会社から持って帰って来て「おいこれ電車いっぱい載ってるぞ」って。厳密に言うと電車じゃなさそうなのも多数あったが、そこをつっこむのは野暮か。
それより、写真がどれも絵的に綺麗で感動。まさに世界の車窓からクオリティ。思わず、剥がした表紙をそのまま貰う。到底スキャンできる大きさじゃないから、写真部分撮って残しとこっかなぁ。

明けて元日。起きぬけで眠かったのでμ画質。

おせち。地元の料亭さんからの宅配。なにげに高いっぽい。
これとは別に煮物も母が作った。母が上手いのでわたしの出る幕がない。実家暮らしの3年間で、元々大したことなかった料理スキルが退化してそうな気がして少々怖いが、それはひとまずさておき。

2段のお重に、こんな感じのお飾りが、のしと共に付いていた。

大晦日まで出歩いてたこともあり、正月は基本的に家族運用の見込み。できれば三社参りをちゃんとやってみたい。

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