続・The Imperial City (1) 長野行の企鵝達

お食事中の方には少々恐縮だが、トイレ内に隙間用家具を導入。使い勝手とビジュアルが飛躍的に向上した。こんなことなら入居後早いうちに買っておけばよかったなとも思いつつ。
さて、上旬の東京あれこれだが、いろいろ思うところがあって2日後に再度似たようなコースを歩くことになった話。

というのも、例のアレにより、18時台後半に撮るはずだったあさまペンギンをスルーする羽目になってしまったからである。そりゃ陛下とペンだったらいろんな意味で優先度は明白だが、何にせよ本来の目的を果たし損ねたのは事実。

なわけで、今度は朝の東京駅。まだ陽は低く、波線状の影ができる時間帯。

かつての我々を思い出させるようなシーンも、片隅で繰り広げられていたり。

つばさはやてに続き3作目となるあさま。今回も当然、上下線とも営業運転なものをあらかじめチョイス済。

先頭の「旅立ち」ペン、山形がピンクで東北は緑。ならば今回も色違いかなーと思ったら案の定。

たまにどのへんがどう信州なのかわからん部分もありつつ、ペン度は高い。

気候的に向いてたり納得度の高いものが多い印象。

サイクリングもわりとそうやね。

この方面でジャンプ台といえば白馬。そしてガチャピンばりになんでもこなすペン。

温泉いいよねー。そうか、猿がつかってることで有名なアレはこっちか。

涼しいところは紅葉の訪れも早い。きっともうしばらくすると、見頃を迎えて各地賑わうことだろう。

そして今回もやっぱり武将成分は省略できなかった模様。

真田ですね。だいたい全国各地に、それぞれ有名な人が大体ひとりはいるもんやなと。

なお、これを見送った直後にもう1本。

家族連れに注目されるキュートな装飾つきであろうと、普通に安全第一の新幹線であることには変わりなく。

そんなこんなで第1目的を果たし、我々は再び丸の内側へ出る。

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