サイコロは投げられた (6) 異種間の連携

今日はちょっと「原因不明の現象」に出くわしまして。うっかりがないことは確認したものの、じゃあなんで?っていう。時間置いたらうまくいくやつと推測して見守ったところ、ようわからんけど解決。結局なんやったのか今度聞いてみよ。
さて9月白浜旅、園内めぐりもぼちぼち終盤戦へ。

ケニア号を降りたのは14時過ぎ。そういや、そろそろイルカショーの時間じゃなかったっけ。サファリからそう遠くないところに、1日2回 “Smiles” というショーを行うステージがある。行ってみると、まさにちょうど始まったところだった。

最初に登場したのは、イルカとトレーナーさんの1ペア。プールをぐるり周り、仲良さげにふれあう。

途中からペアが3組に。細かい話だがこの序盤、BGM が昔の CM ソングで(主に90年代後半で使われた Always Together)自分と同世代の人にはじわじわ来るのでは。

みんな揃ってポーズを決めたり、

背中に乗ってサーフィン状態だったり、

終盤はチームプレーで大ジャンプ。

と、正味10分少々に見どころが凝縮されていた。実際にはもっと座席埋まってたよ(終演後ゆっくりしてただけ)。
イルカショーはおそらく14年えのすい以来実に8年ぶり。もともと動物写真はあまりお得意ではないが、何度やっても難しいっすね。

帰りの電車を考えると、引き上げる目安は15時頃。だいたい全体観れたし、時間経過もいい感じ。

裏でひっそりくつろぐペンギンを見つけたりしつつ、エントランスに近いエリアへ移動。

お子様連れじゃないんであんまりチェックしてなかったけど、おそらくふれあい重視の区画には他にもいろいろいるのだろう。

一方で、現行名称になる前の名残があったり、

どこまでもパンダ推しが強かったりと、細かいものも目に止まりつつ。

最後にもっかいパンダを覗いてみる。

あ、寝てた。まあ真っ昼間ですし。過去に観たことあるパンダだいたい寝てたし。

だからみんな朝いちの入場すぐで、起きてるとこ観に行くんやな。

いい時間だし、歩いて疲れたし、そろそろ撤収ですか。

最後にショップを再訪、今度こそおみやげを複数仕入れ。

食べ物からコラボグッズまで品揃えが多岐にわたっており、人によってはいくらでも買えそう。

こうして、当家初の白浜名物探訪は無事終了。おつかれさまでした。

ロッカーに入れておいた宿泊荷物を回収、動物園用の望遠レンズを片付けて、駅行きのバスに乗り込んだ。

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