耐え忍ぶつばさたち

7月の健診でひっかかったとこの再検査をやってきた。と言うといかにも簡単そうだが、いやいやとんでもない。去年旦那さんがやったのと同様、数日かけて準備、前日当日は修行(?)からの脱力。つかれた。今週末はおとなしくしといた方がよさげ。
さて今回は8月上旬のご近所から。

世の中至るところにいろんな形であらわれている、コロナの影響。伊丹とて例外ではなく、往来を眺めれば目に見えて顕著な違いが出た。ひとことで言うと「減便&小型化」。各社すごく大変だろうと承知しているものの、ただでさえ大型機が少ない(?)のに迫力半減である。
そんな背景により、長らく撮影目的での伊丹周辺訪問から遠ざかっていた。夏になってようやく、基幹路線で機材の大きさだけは徐々に戻り始めたようなので、軽めの装備で偵察に出た。

例の王将でランチを済ませてから、さすがにこの暑さで先客もいない水門に陣取った。農家のおばちゃんスタイル(首にタオル巻き)でがんばる。

離陸に向けて転がってくるのは、普段と変わらず 737 クラスの機材が中心。

ともすれば JAL 機が埋もれてしまいそうな、宝塚方面の山すらろくに見えない驚きの白さ。一説によると西之島の噴火が遠因らしい。遠くの事象が回り回って身近に来ることもあるのは世の常か。

今回「いい絵」より記録優先で来てるんで、そんな空でも気にしない。本来午後だと逆光気味になるし。

たまに 32R へ着陸機があればお迎え。

今日の主目的は、昨秋登場した JAL の国内用 787。いつの間にか 767 からの置き換えが順調に進んでいるようで、この時期の羽田便で実に過半数を占めるまでになっていた。

現時点で3〜4本いると思われる中、羽田便初日に記録しておいたのと同じ JA846J。

それ以来の再会なので、グランドレベルで撮ったのは初めて。さっきからフェンス抜きが甘めなのはご勘弁を。こういう撮影久々だからなぁ、と言い訳。

フェンス越しに最適な「ちっちゃいヨンニッパ」を使い終わった旦那さんと、レンズを交換。せっかく来たのにこれで帰るのはもったいないと、しばらく延長戦。

当たり前に見かける E190。伊丹では 737 と並ぶ主力かも。

その 737 もコロナであたふたしている間にドルフィン世代が姿を消し、すっかり -800 の独壇場に。

JAL と対照的に、真夏ダイヤで少数派となっていた ANA の 787 をスレスレで収めて、この日はお開き。
需要減に伴う全体的な減便は、まだ完全には解消されていないと思われる、公園などに出かけようと思えるくらい、いい頻度でほいほい飛ぶところが観られるようになるまでは、もう少しの辛抱だろうか。

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