電車の街のまつり (4) 提灯が飾る

旦那さんがとうとうスマホに乗り換えた。ので、ここもきちんとスマホ対応にしようかと思ったが、調べれば調べるほどいろいろめんどくさいので長期的に考えることにした。自分が機種変してからにしよ。
昨日お休みしたけど、話が途中だったので江ノ電の続き。

てなわけで、三たび腰越。祭りの見せ場は今度こそ始まったようだ。

龍馬がどうのこうの、というちょっと現代的な盆踊りソング(まんま「龍馬おどり」らしい)が聴こえる。それに合わせて踊りながら線路の真上を練り歩いていた、おそろいの着物の行列が電車を避ける。ただ避けて立ってるだけかと思いきや、狭いところで踊り続けていた。安全確保と祭礼の進行は両立する。

そして電車が去ればまた堂々と中央へ。笑顔のおばちゃんたち。後ろからもっと若いおねえさんや子供も列に加わっていた。

すっかり陽の落ちた町内。担ぎ手や見物客で辺りが埋まってきた。

電車のほうは相変わらず10分少々おきに現れる。この日は終始、多客による遅れが続いていたが、祭りを観る人の多さは影響していたのだろうか。

暗くなってあかりを宿した提灯は、沿道だけではなかった。

山車も鮮やかに彩られている。奥の人形は、町内ごとに鎌倉ゆかりの歴史上の人物を飾っている模様。

町内によって山車や神輿のデザインも随分違う。この時近くにいた中原町のものは、上段に素戔嗚命などの絵が描かれていた。光量が多いから電車より圧倒的に目立つ。

電車の様子を観ながら、少しずつ山車の位置関係が変わっていく。

江ノ島駅で離合した鎌倉ゆきが通過。それが合図だった。

待機していた下町(という町名)の曵き手が、一気に山車を併用軌道へひっぱりだし、中原町より海側につける。

しばらくするとまた電車が来る。軌道の向こうの曵き手も、こっちの撮り手も、白線ぎりぎり。

2本ともやりすごした。この後、2つの町を含む山車たちは大きな見せ場を作ってくれることになる。

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