潮の香さんぽ (1) ひとときの往来

めりーくりすまーす。なご近所のイルミネーションをさらっと鑑賞し、おうちディナーをきっちり堪能した後、ふつーに更新。
今回の話は、11月に作った4連休の2日め。鉄分補給の日にしようということで、まずはこんなものから。


わたしは初乗車。懸垂式自体生まれて初めてなのに加え、実験要素の強い線ならではの急カーブ急勾配に気分はすっかりジェットコースター。おそるべし湘南モノレール。

そんなわたしをよそに、大船の観音さん(多分)はすました顔でアイコンになっていた。

しかし何なんだこの秘境めいたロケーションは。

そして駅名標以外は極めて昭和ちっくな駅舎。

さて、本題です。

目の前で閉じた踏切を通過していったのは、旦那さん曰く意外と観ない組み合わせの新型どうしの連結車だった。

しばらく待つと、反対方向行きも到着。踏切が再び鳴る前に、堂々と正面から撮れるのはいいね。
というわけで本日のお題は江ノ電。実は結構自宅から近いにもかかわらず、こっちに来てから一度も行けてなかったので、ようやく来れたなと。

まずは近くの交差点へ。

おぉ、これがあの有名なもなかのお店か。埋まりっぷりが素敵。
周囲にはカメラを手にした人がちらほらいるので、空いてる所でしばし待つ。数分すると次の電車がやってきた。

うお、思ったより長い。そんな4両編成が、もなか屋さんとお寺の銀杏の間をゆく。

江ノ島駅がちょうど交換ポイントになっているので、入れ違いで反対方向の電車が出て行く。

お寺の前に移動して、腰越の方から来る電車を待つ。

きたきた。干物屋さんなどが並ぶ通りを、ちゃりと変わらぬ速度で。

来てみたらすっごい派手やった。角の花屋さんもびっくりの鮮やかさ。

その派手なのに引っ張られていたのは嵐電号だった。あらこんなところで。違和感なさすぎてびっくり。

Like
Share

Comments

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。