まちに生きる化石 (2) 接点繋ぐ

ご近所散歩で気になっていた肉屋が1軒。せっかくだから今日買ってみようと思ってちゃり走らせていったら、まさかの定休日。帰宅後にサイト探したら確かにそう書いてあった。しょぼん。今度は月曜以外にしよう。
さて福井日帰り視察、まずは両端から攻略。

ふくらむ2号ですいすい進み、田原町。

うおー超綺麗になってる! といってもまだ絶賛工事中だが。
2年前はまだ「計画」段階だった、えちぜん鉄道との相互乗り入れ。この春、ついに現実になろうとしている。それに向けて駅舎も全面建て直しとなった。

この壁面が最終形なのかどうかまではわからんかったが、もしこれが仕上げ状態に近いんだとしたら、以前の木造駅舎の雰囲気をほんのり残しつつモダンに生まれ変わった感じやね。

相互乗り入れなので、もちろん線路も工事中。

この時点では、ごくごく簡便な終端。ついこないだ(2月上旬)つなぐ工事が終わったそうだ。

福井駅前のロータリー乗り入れと同時に、こちらの乗り入れも開始。来月下旬には、ここで2社の車両が仲良く隣同士で並ぶ姿も観られるのだろう。

しかし、いくら駅舎工事中だからといっても、えち鉄側の「仮駅」があまりにも仮すぎて軽く噴いた。もはや工事現場の詰所と区別がつかん。

ふくらむ2号の車内に戻り、折り返し乗車。あ、いうまでもないが1日乗車券はさっきの初回下車時に入手済である。以前の訪問で立ち寄った撮影地等を車窓から眺めつつ、そのままのんびり乗ってもうひとつの終点まで乗り通す。

武生では相変わらず大型車が寝ている。前回訪問時、ビア電を務めていた 602 号。元気そうでなにより。

ふと振り返ると、2面3線のホームにずらりと3世代が揃っていた。大型車、ふくらむ、元名鉄車。この空間に福鉄の歴史がぎゅっと詰まっている。

朝食で余ったパンを待合室でつまみ、しばらくおなかをもたす。おや、こんな座布団あったかな。こういうの観るとやっぱり、地方の交通機関は苦労しつつ共同でがんばってるんやなぁとしみじみする。

今回のもうひとつの目的、それはもちろん大型車。

写真じゃ伝わらんのが残念だけど、通電してるんすよ。パンタ上がってるし。音だけ聴くといつでも走れそうに思える。

昨年、ふくらむ2号が脱線。原因究明の間、同型の1号もろとも運休となり、2号は復帰したが、1号はそのまま全検に突入。どーしてもキャパが足りないので、急遽大型車の出番が増えているという。それを聴いて飛んできたのだ。今度こそ動いているところにお目にかかりたいものだが、さてどうなることやら。

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