めぐりあいとツキは天下の回りもの

東京遠征、細かすぎて分類不可能だった鉄ネタをまとめて番外編。というのも写真がまったくといっていいほどないので。

くまでも小田急でもない唯一の撮影物がこれだったりする。

結構前から貼ってあるらしいと後で聴いたが、上京が久々すぎて、わたしにはとても新鮮。ふかひれは好きです。でもいきなり注文するのはどうかと思うんだ。

往路は 2A。所定通り N。椅子がぺらかった。なんせ新幹線乗車自体、全線乗破以来の2ヶ月ぶり。だが、あの時が W の緑と B。比較するのは酷か。まあ眠かったから寝てたけど。

初日の田都線。目の前でメトロ8000系が去り、反対側に東武50050系(ついったーで50000て書いたけど正確には50足すのね)が来て、乗ったのは東急5000系。
ふと、音が気になった。発車後しばらく引っぱって、超軽い音が「きゅわーん」て急上昇…て、なんか大阪市交10系リバースがそんなんやった気が…。とつぶやいておいたが、本当に同じ日立製やったとは。特徴ある VVVF の聴き分けは結構楽しい。

翌日。VSE をたっぷり満喫し、昼食後。
有楽町に向かった。交通会館に、すーさん御夫妻。ちょうど都心に居られると Wisteria さんからお聴きしたので、ご一緒する機会を作っていただいた次第。
かつてカメラを手にした同業さんであふれかえった屋上は、いまや家族連れワンダーランドと化していた。だからってわけじゃないが、ほぼ撮りモードオフではじめましての御挨拶。そしてベンチで延々ゆるトーク。かぼす焼酎美味しかったです。
といいつつ、B だの F だのプラグドアだの、西車チェックに余念がなさすぎるわたし。ああいう人ですが、今後ともよろしくです。

実はダイヤ改正後初の東行きだった。W のいない東海路、せめてと思って西編成であろう往復を選択。それが 2A と 241A だったわけだが、落とし穴は最後に待っていた。
東京駅。入線してきた 241A を観て、目が点に。…し、白い…。
交通会館でやたら B をよく観る中、冗談で「これで C だったらうけるー」とか言ってたのがまさか的中するとは…。今回最大のがっかりポイント。いいもん、寝るもん。しくしく。そして爆睡。

これで某誌の朗報がなかったら、せっかくの素敵な週末をがっかりで締めくくられるとこやった。乗車運を 241A 以外の全部に割り振ったんだろうな、きっと。

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