あつまれ東京の秋 (3) 私鉄線渡る

いやぁ寒いっすね。予想通り、今日の外出はダウンコートでちょうどよかった。それと、先日買い足したばかりの保温アイテムも投入。これも期待に応えるあったかさでよかった。そのうちもっと耐寒仕込みが増えることであろう。
さて10月東京はここから2日め。

翌朝。食事を済ませてチェックアウト、そのまま向かうは京急。

いやしかし壮観っすね。足の踏み場もない乗車位置案内。まあこうでもしないとこの駅は特にカオスやし。

横浜で降りて、乗り継いだ先は相鉄。

まだ見慣れない車両は、大和を過ぎてからだいぶ空いてきた。乗るのは初めてなので、人がいない場面を見計らって観察。

このエアコンの取り付け方は斬新やな。記憶にある限り、枕木と平行についてるのは観たことない。

あと全体的に、しかくい。座席端の仕切り板もスクエア(はみ出し防止の透明板がナイス)。よーく観たら吊革も角丸スクエア。

てことで海老名到着。

反対側にも同じ形式が停まっていた。次に出るのは特急、今乗ってきた特急の返しは快速。幅広く運用されているようだ。

ひと目でわかるホーム拡幅感。相鉄史上最大といってもいい大変革の最中やし、今後に向けての期待もあるに違いない。

そんな相鉄のこれからを背負って立つフラッグシップ(たぶん)20000 系、当家はこれが初乗車であった。そら本格投入が20年からならそうなるわ。

でだ。はるばる海老名まで来た理由はひとつ。

ロマンスカーミュージアムってのが21年にできてましてね。いうまでもなく小田急の博物館である。品川から実に1時間という距離もあり、前回の東京旅では旅程的に入らなかったので、ここで補習。

当時はまだ事前予約制があり(10月末で終了済)、自宅でポチっておいたやつを使って入場。

施設名の通り、駅で観られる特急の案内もバッチリ掲示してある。

て、そのディスタンス表記はわかりやすいのかどうか。というより全国の施設でネタ合戦になってないか。まあともかく、そろそろ展示エリアへまいりましょう。

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