祭りと平穏の節目 (11) 神戸かぞく・1

寒かったなー。おかげで体調を軽く崩してしまったり。雷雨直前になんか察知して洗濯物しまうことができたのと、横浜駅周辺みたいな雹が来ないで済んだのは助かった。
さて3月関西旅、2日めの話は2回程度で手短に。写真が少ないだけとも言う。

翌朝。無理せずのんびりと起きて、しおの宿からそのまま新幹線へ。といっても、朝いちで何も撮らずに帰るようなもったいないことをするわけがない。乗ったのは反対方向。で、例によって1駅。

時はダイヤ改正目前。翌週からは様子がだいぶ変わると聴いて、またまた新神戸。

今更言うまでもなく、我々的にどこが気になるかといったら V 様の動向をおいて他にはない。

さくらたんとの離合位置は今回も完全に一致。

毎度同じことしか書いていないような気もするが、相変わらずのイケメンぶりに安心するひととき。

結果として、この後の改正により上り岡山以東は昼間スジがほぼ壊滅状態になってしまったので、この時行っておいてよかったと後日改めてしみじみ思ったのであった。
上りホームで熱心に眺めていた親子連れは、それを知っていただろうか。カメラを手にしたお父さんは把握していたかも。

V 様がいないとひまだったり飽きたりするので、ちょっと目先を変えてみる。なんとなく気が向いてロゴ集め大会。

これはやっぱり「JR500」が大受けしたから東海が張り切って付けたのだろうか。

張り切りっぷりではこちらが更に上を行っている感。初めて聴いたときは「N ってなにやねん」て思ったけど、今に至るまでの大増殖で完全に定着したなー。

こうして並べてみると、逆にシンプルすぎて心配になるレベル。このくらいの方が九州側の美意識にはフィットするってことかね。

そんな青磁色を見かける機会も、初期に比べると劇的に増えた。

実はまだ座席にきちんと座って1駅以上乗ったことがないので、それは今後の課題かな。

そういや、久々にまともに B 編成を見かけた。最近首都圏では会う機会が激減していて寂しい限り。

あれだけバリエーションに富んでいた車両案内も、徐々に単調になってきた。さすがにあと数年はほぼ現状維持だとは思うが、いずれ一番上の形ばかりになるんだろうな。

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