祭りと平穏の節目 (12) 神戸かぞく・2

ここもスマホ対応したいと常々思っているのだが、なかなか進まない。今日やっと方向性が見えてきたので、熱意があるうちになんとかせねば。などと構想だけ練りつつ、3月関西最終回。

10時台前半に上りホームで V 様を観ていた親子連れが、こちらへ移動してきた。もうすぐもう1本来るもんな。

いい写真撮れましたかね、おとうさん。お子様2人も熱心に見つめているので、趣味と家族サービスの兼用といったところか。

前回同じ写真があったんじゃ?と言われそうだが、改めて見比べると 28mm と 50mm じゃ全くの別物。個人的には広ければ広いほど好きです、はい。

さっき上っていった1本目がもう帰ってきた。

これがあと1分速けりゃ、いつぞやの臨時で一度だけ実現したうなぎセットが実現するんだけどなぁ。結局ダイヤ改正でそのチャンスもなくなったわけで。

せっかくなので改めてロゴ収集。これまでに何度撮ったか数えきれないが、まぁそれはそれ。

お子様運転台は、文字通りの意味で本来あるべき状態になっていた。こういう時には「大きなお子様」は傍観するに限る。

さて、ぼちぼち引き上げますか。

きょうのスレスレ大賞を終盤にたたき出したところで、コンコースに降りて一旦出場。

駅弁を仕入れたりカフェで休憩したりした後、帰りののぞみに乗るべく上りホームへ。

上りではあまり撮らないが、軽い気持ちで眺めるにはいいかもしれない。

今回のお弁当はこちら。

淡路屋といえば陶器シリーズもあるが、ここは作りたてが売りの神戸牛すき焼き弁当を。旦那さんは但馬牛。

当然ながら非常においしゅうございました。牛は料理法と味付けで全然違うね。

余談だが、当然のように神戸でも推し放題の清盛。

いくらなんでもデッサンおかしくないかこれ。手が短いよー。

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