東北の聖地は熱く (6) 環視の駆動

間隔開いたけど生きてるよー。静岡と東京回ってきたけど、さすがに2日連続炎天下はハードやった。目とかに結構きたので、しばらくは身体をいたわらんとね。
では仙台レポ再開。こっちも暑くて若干だらだらしてるのは御愛嬌。

さらに別のレーンで検査中と思われる E2 に沿って、ずっと進んでみる。多分そっちにもうひとつ工場がある。

東海道ほどじゃないが、やっぱり新幹線は長い。ようやく出口が見えた頃。

屋外から電子音のメロディが聴こえる。電子音といえば「博総のエレクトリカルパレード」「新神戸の静かな湖畔」が2大刷り込み注意音源なのだが、どうしてもそれらを想起せざるを得ない似たような音色。で、こちらはエリーゼのために。定番だ…。

何かと思ったらトラバーサだった。E3 こまちが乗っている。

停止後は、こちらでもおさわり大会が開催されていたようで。

こまちは室内にもいた。口ぱくぱくならさっきつばさもやっていたが、ここはさらに踏み込んで「開閉操作を体験できるコーナー」。

この展示は、そもそも車両に連結部開閉機構がついている東北上越の特権やねぇ。体力的に並ぶ余裕があったらやったかもしれない。

その横では、記念撮影に勝るとも劣らない長い列ができていた。ミニ新幹線の乗車待ちらしい。へぇ。2人ともいい大人なので乗ることはできないが、とりあえず現物観るだけ観てみよう。
こちらへ向かってくる走行音が響く。…おや?

ってこっちまで E5 かい! 実車より先に走る姿を観てしまった。

しかも心なしか実車よりスマートなような…。

うぅ、それにしても暑い。暑さで疲れも増幅してきた。
そんな時、目の前で売っていたカレーパンが無性に食べたくなった。チーズ入りを2個買って、そこらへんに座って早速いただくことに(↓は彼氏さんがコンデジで撮ってくれた)。

床には台車工場同様に白いラインがひいてあり、その床に直で座ると工場内設備になったような気分を一瞬味わった。

その間にも、ニューはやぶさミニ(勝手に命名)は軽快に往復を続けている。カレーパンでちょっとだけ余力が戻ったので、軽い気持ちで振ってみた。実車より先に走行写真。

…なんだこの「架線柱かぶり」みたいな残念感。運転士スタッフさんのお手振りに免じて採用したけど。

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