東北の聖地は熱く (6) 環視の駆動
22 Aug 2010
間隔開いたけど生きてるよー。静岡と東京回ってきたけど、さすがに2日連続炎天下はハードやった。目とかに結構きたので、しばらくは身体をいたわらんとね。
では仙台レポ再開。こっちも暑くて若干だらだらしてるのは御愛嬌。
東海道ほどじゃないが、やっぱり新幹線は長い。ようやく出口が見えた頃。
屋外から電子音のメロディが聴こえる。電子音といえば「博総のエレクトリカルパレード」「新神戸の静かな湖畔」が2大刷り込み注意音源なのだが、どうしてもそれらを想起せざるを得ない似たような音色。で、こちらはエリーゼのために。定番だ…。
何かと思ったらトラバーサだった。E3 こまちが乗っている。
停止後は、こちらでもおさわり大会が開催されていたようで。
こまちは室内にもいた。口ぱくぱくならさっきつばさもやっていたが、ここはさらに踏み込んで「開閉操作を体験できるコーナー」。
この展示は、そもそも車両に連結部開閉機構がついている東北上越の特権やねぇ。体力的に並ぶ余裕があったらやったかもしれない。
その横では、記念撮影に勝るとも劣らない長い列ができていた。ミニ新幹線の乗車待ちらしい。へぇ。2人ともいい大人なので乗ることはできないが、とりあえず現物観るだけ観てみよう。
こちらへ向かってくる走行音が響く。…おや?
ってこっちまで E5 かい! 実車より先に走る姿を観てしまった。
しかも心なしか実車よりスマートなような…。
うぅ、それにしても暑い。暑さで疲れも増幅してきた。
そんな時、目の前で売っていたカレーパンが無性に食べたくなった。チーズ入りを2個買って、そこらへんに座って早速いただくことに(↓は彼氏さんがコンデジで撮ってくれた)。
床には台車工場同様に白いラインがひいてあり、その床に直で座ると工場内設備になったような気分を一瞬味わった。
その間にも、ニューはやぶさミニ(勝手に命名)は軽快に往復を続けている。カレーパンでちょっとだけ余力が戻ったので、軽い気持ちで振ってみた。実車より先に走行写真。
…なんだこの「架線柱かぶり」みたいな残念感。運転士スタッフさんのお手振りに免じて採用したけど。
Comments
こんにちは。
連写もやり過ぎるとスムーズに絵が動くようになるだけで、データが大きくなったり、意外と見た目も変わらなかったりしますよw カレーパンは助けられましたね。あれだけで随分と楽になった気がします。私は流し撮りはお見せできるレベルでは無かったので非公開(と言うより非現像)^_^;
来年のお子様電車がE6系になっていたら気合入れ過ぎですねw
最後の1枚、ホント残念ですね・・・
Wisteriaさん、こんばんはです。
まぁこの枚数(↑6枚)でも、パラパラアニメには充分ですね^_^;
カレーパンは「よくぞそこに居てくれた」という感じでした。夏の工場見学は栄養補給の大事さが増しますね。
E5とE6は形がほぼ一緒、ということは来年…可能性はありそうですw
ラジマニさん、こんばんはです。
この手のイベントで人が多いのは宿命とはいえ、一番肝心な所で避けきれなかったのは痛恨の極みでした^_^;
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。