年越しはレジャーのあとで (3) 惜別電視車・1
17 Jan 2013
相変わらずものすごく仕事してる感。ただ今週末がひとつの山場なんで、これを抜けたら一段落できる。はず。でないと来月のおでかけに支障するからね。
さて年末関西放浪記ですが、今回は私鉄を撮れるだけ撮るという目標を持って回ったのだ。てことで早速1社め。
とりあえず急行停車駅・寝屋川市までワープ。通過の英訳が “Through Train” とはちょっと独特。
で、撮影にはあんまり向いてないので、ちまちま戻る。そのついでに途中下車。
萱島。ここは古い大木がホームを見事貫通している駅として有名らしい。というか、ホーム上で観る分にはホームから生えているようにしか見えない。そこで、例の如く今回も仕入れておいたスル関チケットの特権を活かして改札外へ。
楠の根元は神社になっていた。勿論アレが御神木。
大楠大明神様は、確かに地面から高架より高くそびえている。これを切らずになんとかしたいという地元の熱意、そして実際になんとかしちゃった京阪。共にあっぱれ。
と、そんな大木はさておき。本題の撮影のため、大和田に移動。なんか徳山っぽい線形やね。
この時間帯に狙うお目当ては淀屋橋方面行き。それまでの間、通過線に合わせて練習がてらなんでも撮る。
今までおけいはんってあんまり本格的に撮ったことないから、ちょうどいい機会。それ故に、どれが貴重でどれが多数派かもよくわかっとらんし。
あ、あの居心地のいい新型特急だ。だからこそ旧型が引退なわけだが。
観ての通りガンガン雨が降る中、それでも同業さんがちらほら。さあ来るぞ…おや?
ちょっと待てー! いや、並ぶのはそれはそれでええのだが、今この列車相手にそれは求めてないんですけどー。えー。
というわけで、おそらくきちんと撮ったのは初めてと思われる旧 3000 系。駄目もとでズーム引いたら一応単独写真になった。ほっ。
この後、返しは駅を変えてみようということで西三荘に移動。あれ?
なんかこっちの方が断然構図が好みな件。上下ともここにすりゃよかったかな。まぁええわ。
こちらは無事に後方まで入る形で、そこそこちゃんと編成撮りができた。なんとか課題をクリアしたところで、ほな次行きますか。
Comments
こんにちは。ハタチの頃、もうひとつ進んだ不動尊最寄り駅近くに住んでたので懐かしいです。
寝屋川市と萱島の間に基地があるので”Through Train”が多いはずなんですが昔はパタパタでしたし寝屋川市駅も地上駅でさらに上下線渡りが無い主要駅でした。
今更ながらよく考えれば複々線区間のエリアは撮りに向いてそうですね(汗)
こんばんはです。ほぅ、このへんにもお住まいの経験がありましたか^_^
寝屋川市、いかにも近年高架化しました的な装いでしたが、地上時代があったと判ると納得です。
しかし西は複々線がいっぱいあっていいですねぇw
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