ぐるっと関西すりーでい (10) 花舞う高野・7

ふと思い立って「幽霊アカウント整頓大会」を開催してみた。年単位で放置のサービスは退会、何らかの利用価値があるサービスはメアド変更。そもそもろくに活用できてないメアドがあるので、それ自体を整頓しようかと思ったのが発端だったりする。様子観て解約しよっと。
さて本日も山奥で南海撮り放題のお話。

極楽橋という駅名の通り、すぐそばに橋がある。

超目立つ。この新しさ、どう観ても近年の架け替え。

その橋の上からちょっと1枚。この橋を対岸へ渡って少し行くと、橋と線路と森をまとめて撮れるようだが、それに気づいたのは後でいろいろ調べてから。

橋のたもと近くに、きわめてガードのゆるい線路際スペースを発見。

こんな山奥に電車が3本。さすがにフルに埋まるほどではなかったが、それなりに繁忙期らしい風情。
ここでちょっと何本か撮っていくことにした。

何故か突然現れた回送車。単線でも回送するくらいの余裕はあるらしい。そんなことより、手前の機器避けがきわどい。てか、うちの背じゃ無理。

お、天空の出る時刻になった。増結2両分はわりと普通の車両だが、橋本よりこっちの専用車には花モチーフがついてるところがポイント。

赤いのに引っぱられて、緑の列車は緑の森のトンネルに潜っていった。

こうして撮ったりひと休みしている間に、ハイカーらしき人を何組か見かけた。ここで立ち止まっていく人は皆無だったが。
じゃ、そろそろ駅に戻るか。

非貫通車を単独でじっくり撮る。前面窓の大きさが、いかにも観光特急らしい。

気づけば空は真っ白。これは逆光というより若干曇ってきたせい。

ホームを挟んだ隣には、さっき天空にくっついてたのと同型車が各停として入線。車両によって花が違うらしい。

結果、こういう並びに。しかしホーム端に余裕なさすぎて画角きっついわー。

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