梅雨にも晴天あり (2) 都繋ぐ道

ちょっと用事で梅田へ。ビルの窓越しに、派手なやつがちらり。昼間に梅田来るの1本だけやったから、ホーム混んでたやろなー。三番街の特設ショップもめっちゃ行列やし、袋持ってる人そこらじゅうにいるし。ほんとに人気あんのね(流行に疎い)。
さて引き続き6月のおでかけ道中から。

ジェラートで涼んだ後、最初に降りた駅まで戻ってきた。

改めて、こちらが三室戸駅。読み方が違うので注意だ。寺は「みむろ『と』」、駅は『ど』。

宇治線の終点1つ手前であり、当家も過去に通過はしたことがある。

中書島から分岐している宇治線。本線との接続も悪くなく、運行間隔もぼちぼち。

ちなみに、すぐ近くを JR の奈良線も走っておりまして、どうやらつい最近(22年末)複線化したようだ。ただこっちの駅はちょいと遠く、宇治から歩けなくもないが、歩くにしても京阪の方が近いのよ。

そんな三室戸駅から中書島へ。帰りの電車を決めてしばし待つ。

待ち時間ですることといえば、来るものをとりあえず撮ったり、

今乗ってきた電車も撮っておいたり。そういや宇治線、到着直前にめっちゃ徐行したな。なんでや。

配線を観に行って納得。あ、このカーブにポイントがあるからやね。制限 15km といえば必殺徐行クラスの数字ですし。

もちろん特急を待っているのであるが、せっかくだから対向の特急もお迎えしよう。

変わらず燦然と輝くはとマーク。

往路はこのタイプの2階建て車両に乗ってきた。1編成に1両だけ、ちょっとした特別感があっていいね。

ぼちぼち乗車位置まで移動しよう。ここでも逆光ながら撮れる。

あ、3000 系だ。今は中之島線行かないんやね。あれこれ翻弄されつつもがんばっている模様。

さてそろそろかな。

おけいはん特急といえばプレミアムカー。当家の感覚としては「着席保証で広いからコスパいいやつ」という扱いになっており、少なくとも帰り道は使いがち。

では 8000 系さんよろしくねー。

あじさい鑑賞でそこそこ歩いた足を存分に休めつつ、淀屋橋まで。しかしまだ15時台、まっすぐ帰るにはちと早い。どうしましょ。

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