すみっコはマロン色 (6) いろどる終点

梅雨が長く夏の到来が遅かったせいか、葉物を中心に野菜がなんとなく高かったここ数ヶ月。最近になってようやく、キャベツ半玉が2桁円で売られるなど、お財布にとってはありがたい兆し。気温も下がってきたし、鍋向きの材料が安くなる日は近いのか。
なわけで阪急すみっコ追跡ラスト。撮れてない支線はまたそのうちね。

嵐山まで来たのは久々かと思いきや、1年ちょい前の令和スタンプラリー以来。当時の写真を今眺めるとおそろしく密だが、なんだかんだで今回の支線も結構な乗車率。

こっち側の HM も密です。

チェックポイントでもないのにわざわざ来たのは、支線車両確認のためだけではなかった。ラリー開始に合わせ、すみっコで駅舎がデコられるというんで実地見学をと思いまして。なかでも本気を感じたのがこちら。

改札外、駅名文字の中(2ヶ所)。外観の雰囲気を重視した結果か、あらかじめ知らなければ見逃しかねない細かすぎる仕込み。

コインロッカー付近の格子に掲げたパネルのほうがよっぽど目立つ。

ホームはというと、あっちもこっちもほぼ全面的にデコ仕様。

京急のコラボ駅舎で複数回事例がある「駅名標全面ジャック(一部のみ)」、阪急では初かな。富士山のふりをする「やま」も元からいるキャラのようだ。

臨時ホーム東側、改札寄りのとこにパネルが数枚。

真ん中ホームから改札へ続く通路では、中央の柱4本に縦長パネル。この付近にて、頭上の「↑改札口」案内板に2匹潜んでいるのを見逃したため、それに関してきちっとした写真はございません(パネル1枚め奥にぼんやり入ってるやつ)。

それ以外の細かいとこでいうと、ホームの柱の足元にこっそりいたり、

通常バージョンの駅名標かと思いきや、それこそすみっこに何かいたり。

で、物量で攻めてきたのが臨時ホーム西側。2両分はあろうかという長さにわたって、外側の柵にパネルがずらり整列している。もはやイラスト展。

電車に乗って到着からの、竹林や渡月橋など定番スポットめぐり。季節も甘味も楽しむ。

最初気づかなかったけど、よく観るとうっすらストーリー仕立てになっている。改札より遠い方から順番に観たらわかりやすかった。

本来の企画意図としては、駅デコ目当てで来たついでに久々の嵐山観光をおすすめしたいところだろう。1日でラリーを終わらせるべく先を急ぐ我々は、ひとしきり撮影を終えたら次の電車で桂へ引き返した。それで前回の結末に至る次第。

本線を退いて嵐山専用になった、ろみおの車内をまともに記録したのは初めてかな。オリジナルの雰囲気をやや残す 2-1 配置のクロスと、混雑に強いロングを組み合わせた、よく考えられた形状。人がもっと乗ってくる前に撮ったことを差し引いても、これもまたコロナ後の空いた京都がもたらした影響かもしれん。

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