運び屋たちの週末 (5) 特急ゆきかう

昨日は神戸でぶらぶらしてきた。年に1、2回だけ一般公開する公的施設では建物探訪に目を輝かせ、そこからなんと8年ぶりの訪問になったアウトレットでちまちまとお買い物。好天につられ予想よりよく歩いたので、本日はのんびり休養しております。
さて2月の中部ですが、移動ついでに別会社も少々つまみぐい。

ぼちぼちメインの現場へ向かうか。いや、まだちょっと早いか。せっかく寄り道しているので、さっき見かけた別の路線も軽く見学していこう。

富田付近まで戻り、駅からやや南西方向のエリアにさしかかると、ちょっとした田園地帯が広がる。見通しもよく、近鉄のいろんな車両を鑑賞するにはちょうどいい。

ちょうど特急がやってきた。近頃、近鉄では特急のデフォルト塗装が大幅に変わりつつある最中。落ち着いたオレンジに紺を合わせていた従来のカラーリングから、白ベースに明るいオレンジの差し色へと転換。でも旧車までその塗り分けにすべきだったのかは議論の余地があるかと。

本格的な農作業の開始はまだ先のこと。

春に備えて土を耕す光景も観られる、のどかなひととき。線路のすぐ向こう側はもう、いかにも四日市らしい工業地区が迫っている。

たまには普通電車も来るやろと思ったら、予想外のものが来た。どうやら地元企業によるラッピングのようで、原色の赤は正面の行先表示くらいでしか見当たらない。徹底してんなぁ。

幸い雨は降っていない。というか、さっき少し山沿いへ向かった時だけ雨雲通過に当たっただけのようで、ここら辺は特にひどいぬかるみもなく。ただし、風は強い。すごく強い。車の陰でしのがないと煽られてレンズが振られるレベル。

なんかシール貼ったのも来たことだし、もう1本特急来たら移動するか。あ、ちなみにこのシールは近鉄特急70周年のものだった模様。

それにしても、次から次に特急ばかり来るのもすごいことだ。

輝く四日市ドームを背に現れた最後の1本は、これも新旧塗装混在。ひと足早くリニューアル工事を施された方が先頭。

多分前後とも同じ 22000 系だと思うんだけど、ほんと近鉄は形式が多すぎかつ分類が細かすぎてよくわからん。わかる方におまかせします。

個人的にはやっぱり古い方の色が落ち着くかなぁと思いつつ、ここらで電車の撮影はお開き。今度こそ本題へ移るとしよう。

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