うさぎ追いし、かの夏 (1) 沿線を彩る
19 Sep 2022
この3連休。台風接近につき、初日にまとめて食料の買い出しを済ませ、おとなしくおうちで過ごしております。そうは言ってもどんだけの勢力で来るかは未知数なんやけども、数年前みたいにガチで来ることもたまにあるもんね。
さて今回は8月前半、阪急では1年ぶりとなるコラボネタ。
今回もやっぱり張り切って初週末に出動。しかし張り切るあまり、特製1日券はまだ発売されていないことを忘れていたのは秘密。ともあれ、ならば実費で回るのみ。とりあえず来たので乗る。
両端の特典「乗務員室に添乗」の後ろ姿を確認。
ということでミッフィーさんである。いつものように各本線に1本ずつ、計3本のラッピング車両が投入された。ありがたいことに運用を調査してくれる有志の方もおられたりして、ありがたく恩恵にあずかる。
神戸線、上りが撮りやすい夙川で編成記録。
三宮やら西北やら入れ込みつつ、動物つながりで王子公園多め。
正面顔はいずれも後日梅田での再録となっております。前述の運用情報の件もあり、あらかじめわかってて待ち伏せてる人が大多数。
例によって難易度がちょい上がる京都線、高槻市で待つのが無難。
ただし場合によっては当駅止まり撤収ときわどいタイミングになることも。
絵柄は安定の河原町嵐山。お茶席開かれがち。
HM のふち色がラインカラーね。このように、たまに梅田乗り入れがあって助かる。
宝塚線は最初撮ったときにうっかり LED を切らしたので、後日撮り直し。
川西だとまあなんとかって感じ。
こちらも毎度おなじみ大階段に箕面の滝、どさくさで梅田。
残念ながら(?)LED への絵柄実装は行われていない。ミッフィーのキャラデザなら余裕でできそうな気もするけど、単に前年のコウペンが特盛すぎたのかもしれん。
梅田での撮影時、なんとか側面柄を全部押さえて回ることができた。京都線以外は停車時間に余裕あって助かった。
たまたまとはいえ1つだけ向きが違うので比較にちょうどいいな。よーく観ると、配置された絵の中で唯一明確に異なる箇所がある。乗務員室にいちばん近い部分、物陰からこっちをのぞくミッフィーの数が違うのよ。進行方向左側は3匹、右側は2匹。
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