OtiS IV

早くも今年の長期旅行の計画が大筋で出来上がる。複数種類の移動手段を確保したんだが、まだできないと思ってた方の予約がちゃんとできたのはありがたい。つーか日本の電車も早割とかあればいいのにねぇ。自分がどんだけ使うかはともかく。
さて2月のお話、三岐の貨物を鑑賞する部は終盤戦へ。

と、北の方から列車接近の気配。そろそろ貨物の1本でも来る頃合である。

おーきたきた。DD51 とフライアッシュの間から顔を出す到着便。三岐オリジナルの ED45 が仲良く引っぱってきたのは黒いタキ。

待機していた係の人に見守られ、ゆるりと停車。すぐさま重連貨車は彼らによって素早く切り離される。

ちょっとあっちへ行って、また戻ってくる頃には別の線路へ。

富田駅は三岐沿線からの貨車を JR に引き渡す分岐点。よって、ここからは JR の機関車の出番。DD51 がさっきからずっと駅にいたのは、この出番を待っていたわけで。

待機場所に ED45 が収まり、係の人は隣に移って、今行われたのと逆の手順で連結へ。

安全確認は念入りに確実に。きちんとつないで、準備完了。

到着からここまで4分程度。だがこれだけ素早く支度が整っても、すぐ発車できるわけではなく。

合間に旅客のやりとりも挟みつつ、しばしその時を待つ。我々はというと、ホームのはしっこでお見送りができそうなことに今気づいたので、ちょっとばかり立ち位置を移動。

DD51 をくっつけてから12分。黒タンクを引き連れて、赤い貨車は悠々と旅に出る。

聞いた話では、この黒いタキ、余命が迫りつつあるとかなんとか。東藤原に大量に転がってたりと三岐では大変馴染みのある車両だっただけに、行く先がちょっと気になる当家。

ところで、さっきからずーっと駅で寝ていたフライアッシュ。黒タキ軍団出発の直後、撤収していたら迎えの機関車が突然現れた。しかし写真に写せるポジションではなかったため、その場は引き上げ、別の手を考えた。きっと藤原方へ向かってくるだろうから、先回りしてどっかで撮ろう。

そして先回りした結果がこちら。って、混結かい! これまで何度か撮影した中で一度もなかった光景に驚く我々だが、調べたら普段からちょくちょくあるっぽいね。

ともあれ、自分にとっては珍しい黒タキ&フライアッシュコンビの姿であった。なお、移動中から通過直前まではかなり雨が降りしきっていた。このタイミングでよく止んだものだ。

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