銀座の線の物語・序章 (1) 動線と準備

既出の通り扶養に入ったところ、旦那さんの会社の健保から健診補助制度のおしらせが着いた。て、先週今週と自腹でがっつり受けてきたとこやがなー! まあ本来は来年度用やし、少し寝かして秋冬に使うか。
さて、最近当家は週末のたびに渋谷に入り浸っているわけだが、本題じゃなくておまけ的な話を先に。

といっても、こちらもまたいずれ姿を変えるであろう銀座線である。
これから何年かかけて線内の駅を全部綺麗にしていくようなので、そうなる前に。主目的はあっちの下見ではあるが、ここらの動線もいつ変化を始めるかわからん。

JR はともかく、東急から乗り換える組は今後だいぶ遠くなる。

それにつけても、この降車階段の狭さといったらもうね。

おそらく作られて以来基本構造をいじっていないであろうこの通路。濃厚に昭和の香りを漂わせている。てか、ここだけ観たらどこのローカル橋上駅かと。

まあメインで使われているのは、そんな狭いとこではなくこちらかと。

電車を降りてひたすら直進するだけで JR 直結。そりゃこの方が圧倒的に便利だし改札数も多い。けど、やっぱりなんとなく手狭感は否めず。

視点を転じて、毎度おなじみヒカリエ方面にも足を運ぶ。

ここから撮れるのは既出の通りなんで写真は省略。ただそれも今のうちだけかと。

高架の幅を広げる準備が、着々と進められている。まずは丈夫な柱から。確か、西向き線路をこちらへシフトして島式ホームにするんじゃなかったかな。

現場の人が懸命に作業する中、黄色い線の入った車両が頻繁に行き来する。

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