試される星都 (3) 鮮やかな群雄割拠

寒いなー。ここんとこ暖かい日が多かっただけに反動でこたえる。ま、でも札幌よりはね。そこ基準にしちゃ駄目か。さて、ここからしばらく1日目のメインイベント・札幌駅で撮り放題について。

いやー、実に嬉しい悲鳴だった。なんせ、鉄道目的で北海道に上陸するのは初めて。目の前には見慣れない車両が次々と。そりゃ祭りだわ。とにかく片っ端から撮ったものを並べてみる。

右のは雪国らしく下半分がごついからともかく、左のがどうも東海のテンプレの色違いにしか見えない。

とにかく特急が盛りだくさん。特急の着発をチェックして、ホームを転々と移動しつつ、たまに暖をとりつつ。

261系にもいろいろあるらしい。これが1000番台で、

こっちが0番台らしい。横のアクセントカラーが黄色で使用列車が宗谷。それ以前に目の形が全然違う。なるほど。

ぱっと見で「先頭が青くて胴体がステンレス」ってだけで、いまいち区別のつかない人(わたしだ)は軽く混乱しております。

えーと、このスーパー北斗は振り子シリーズの281系の方で、

これは283系。振り子とティルトの違いも本当はよくわかっていないが、とにかくカーブで役立つものだよね。うん。

スーパー北斗にもいろいろあるようで、こっちは183系。形は違えど、色の塗り分け方は一定の法則がある模様。

またスーパーカムイが来たと思ったら、さっきとまるで違う顔のが現れた。

789系。うちらが乗ったのは785系。って、もはや別物ですがな。もし次に乗る機会があるならこっちも体験してみたいものだ。

これ何だっけ、と記事書きながらぐぐったら、広告スペースに某コンビニのネットショップが出てきて噴いた。711系。あ、そういうことね。

明らかな国鉄世代というか鋼製車を見かける機会は、だいぶ少なかったように思う。

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