Review – 浅倉大介 : DA METAVERSE 019 / 2009.04.29

久々に音楽ネタですよ。と、断りを入れたくなるほど主力が偏ってきている現実。

サマスタのチケは先週金曜に到着済。7月のが4月に届くとは本当に早いな。しかし、座間は1階の遥か奥、大阪はかろうじて前3分の1。良席運をソロに取っといてくれたんならええけど。
で、メタバシリーズ新曲。

019. ‘Blanca’
部活ではハイテンション状態やったんで、落ち着いて聴くのは初。
架空とはいえ人物をモチーフにして作られたからなのか、サントラでいう「○○のテーマ」的な空気もあるね。知性と穏やかさを兼ね備えてる女性のイメージ。元が SF のキャラだという点は置いとくとして(結局読めてないし)、凛としていながら肩肘張っていない日常のひとコマのような。
大ちゃん的に狭義で考えると、チルアウトにぴったりかも。

この機会に、保留にしてきたディナーショー特集もまとめてダウンロード。当時書いたレポをお供に聴いた。
基本的には「初の蔵出し」という事実が最大の価値やな。行った事なかったら、断片だけでも聴けてよかったー!と感動しただろうし。これを経験者が聴くと、あぁ今年も現場のあの圧倒的な空気の中で聴きたいぜ!となるわけで。ともあれ、記憶だけでなく手元に残る音源があるのは嬉しいものだ。第九ええわー。

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