Report – Daisuke Asakura Club Event Seq Virus 2009 @ Zepp Tokyo / 2009.11.07

時系列を厳守したら随分タイムラグ出ちゃった。こっち方面の皆様、またまたお待たせいたしました。なんかもう大変だった東京部活のまとめ。大阪の差分で済むかと思ったら大間違い。メモの枚数1.5倍。
あ、いい機会なので改めて解説しておくと、クラブイベントのことを御本人が「クラブ活動」と表現→部活という略称がファンに定着、というのが由来なわけで。ライブは普通に「ライブ」。ただ、鉄活動中の姿は観られても平気だが、ライブと部活に参戦中の姿はちょっと…とは、ななこさんとの共通見解。一種の宗教に近いからねぇ。

ではセトリから。始める前にいきなりわんこ全員登場。超嬉しそうだった(大ちゃんが)。

01. WHAM! / LAST CHRISTMAS

02. access / TEAR’S LIBERATION
 サビのラスト、跳ぶ設定にいつからなったんですか。

03. マーマレード・サンデイ
04. Iceman / Eyes Bright
05. SOUND ∞ Meta ∞ RESTORATION

06. access / STONED MERGE (blanc and rouge ver. 2006)
 例のアレ。ハイネケンをぐびぐび飲む大ちゃん。

07. #CaCO3
08. Meme crack
09. 誰もが夢中(グッバイ、チャーリーより)

10. Madonna / Hung Up
 このへんからレーザーが出始めたのはいいが、それが大ちゃんの髪に当たって先端だけが光り、まるで一昔前の光ファイバー状態に。

11. Iceman / Wish Matrix
 「いとしきもの」で客席を指すのはずるい!

12. Paranoia Method
13. TM NETWORK / Beyond The Time
14. 機動戦士ガンダムより / 翔べ!ガンダム (Remix)

15. Daisy×Daisy / Brave your truth
 最近なぜか控えられていたが、今回はやたら跳びまくる方で。

16. access / 瞳ノ翼
17. access / ONLY THE LOVE SURVIVE
18. 雛形あきこ / 揺れる恋 乙女色

19. Star Yellow X’mas
 だから飲み過ぎやって。おかわり数回。

20. Venus Vector + 夢の続き

21. チャーリーについて(グッバイ、チャーリーより)
 シルクハットに手を添える真似つき×2回。

22. 木村由姫 / LOVE & JOY

23. Puppet Master
 頭も振ることになったようです。

24. Personal Safety
 この後「もう1曲?」とアンコールを確認したはずが、客の声が「もう1回」になり、それを大ちゃんが「もう1杯」と誤解するというコンボ。

25. Pool Bit Boys / Fantastic sign!
 随所でクリスマス。まるっきり縁がないから忘れてたが、もうそんな時期か…。

26. YaTa-raven chronicle
 ライブバージョンじゃないの初めて聴いた。名古屋でやってなければ初披露。

27. beautiful symphony

ちょ、大阪より4曲も増えとるし! そらハードなわけだ。しかし、わたしは闇に紛れてブーツから解放されたので割と楽勝。Meme、パラノイア、ひとつば辺りは見えていてもおかしくないはず、と恒例の勘違い。まぁそれでテンション上がる単純な観客なので。

大ちゃんは見事な酔っぱらいになっていた。開口一番「お前らさいこーだな!」。普段「お前」とは決して言いません。
42歳おめでとうコールを男女別に言わせてみたり、いまどき裏ピースしてみたり、「踊ってくれるかな?」って振っといて客が素直に「いいともー」て答えると馬鹿笑いしてみたり。宴もたけなわと言おうとして噛んだついでに「宴も高輪プリンスホテル」…言うなよってお友達どうしでささやいていたら本当に言っちゃったよー!とか。いやはや。
で、最後は「おつかれちゃーん!」。そんな42歳。

可も不可もない番号だったが、人口密度の落ちる椅子際でななこさんたちと合流、とっても快適に楽しめた。ついさっき満腹だった人のやることじゃないと思いつつ、実によく跳んだ。
そしてわたしは引き続き晴れやかな気分で宿に戻り、その勢いで記事の下書きを2本分一気に仕上げ。今思えば、これも翌日に影響してきたのではなかろうか。

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