東京砂漠の水無月 (6) 都市へ続く足
12 Jun 2016
午後から梅雨らしい雨になった。ある程度降らないことには水道や農産物にも差し支えると思うんで、多少降る分には文句言っちゃいかんね。午前中に洗濯物が乾いてくれたから、心理的に余裕あったって側面もありそうだが。
なわけでバスタ見学の最後に、2日間(正味2時間弱)で撮れた車両のまとめ。
▲小田急箱根高速バス(ふそう/エアロバス)
▲フジエクスプレス(ヒュンダイ/ユニバース)
▲JR 東海バス(ふそう/エアロエース)
▲アルピコ交通(日野/セレガ)
▲日本中央バス(ふそう/エアロエース)
▲山梨交通(いすゞ/ガーラ)
▲信南交通(ふそう/エアロエース)
後半3本は1分以内に連チャンで登場。同じ場所で見物していた集団は、どうやら旅行業界の本職だったようだ。今後に備えて勉強が必要とかなんとか熱く語っていた。
で、2日め。レア車を複数ゲットしたのは、他の乗り物と同じようにネタ体質だろうか。
▲茨城交通(日産ディーゼル/ユーロツアー)
結構珍しいらしい。というか一見して明らかにコレだけ構造が違った。
▲東京空港交通(日産ディーゼル/スペースアロー)
エアポートリムジンって言われた方がわかる。
▲京王(ふそう/エアロバス)
どう観てもプラグドア主流の中、珍しく折り戸。
▲京王(ふそう/エアロエース)
▲小田急箱根高速バス(ふそう/エアロエース)
分社化15周年記念の旧塗装復刻らしい。むしろ箱根らしくていい。
▲しずてつジャストライン(日産ディーゼル/スペースアロー)
▲ウィラーエクスプレス(日野/セレガ)
今回見かけた中では唯一のツアーバス系。
とまあ、短い滞在時間でもずいぶんたくさんの事業者に出会うことができた。おそらく夜に行くともっとバラエティ豊富になってさぞかし楽しいんじゃないかと、そこまでバスに詳しくない我々でも思ったのであった。
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