オトナの修学旅行・なにわ編 おかわり (2) 梅花の鑑賞期

毎年恒例ふるさと納税、当家は年度序盤で手続きすることが多い。よって、返礼品が続々と届いておりまして、いずれも食品なので日々の食卓の足しになる。もちろん五島うどんもどーん。これから暑くなるから「ひや」が捗りますわ。
さて引き続き2月の大阪市内から。

2月の大阪城といえばアレ。梅園である。数年前にも来ているが、今年も様子を伺いに。

まあピークはもう少し後だったかな。翌週とか。でもあんまり置くと早咲き品種は散っちゃうから難しい。

ともあれ、せっかく来たので咲いているものを探してぶらぶら。

毎度書いてるかもしれんけど、所蔵品種数が多いので全部は把握していない。

そして観ての通りつぼみ多め。こればっかりはね。

水仙の方がよく咲いていたという話もあったりなかったり。

にしても、開花してる分だけ観ても花びらの数とか全体の形状とかは結構異なるもんで。

蝋梅は木によって見頃を過ぎているものもあった中、いい感じのを外周で発見。

そして絵に描いたような白梅。

ふぅ。じゃ、ここまで来たらあっちも行きますか。

梅園横の坂を登り、堀を見下ろしつつ石垣の上へ。

ぼちぼち観光客の姿が戻り始めた頃。それでもまだ空いてるんちゃうかな。

相変わらずでかい岩にも挨拶しつつ。

以前(16年春)の訪問時も天守閣前までは来ている。が、よく考えたら登ってはいなかった。過去の心当たりを掘っても、建物に入った記憶は中3の5月しか出てこない。じゃあ登りましょう。

だがしかし、ここで想定外の状況が我々を待ち受けていた。まさかの「入場待ち行列」。券を買う前に検温消毒ブースが設けてあったり、おそらく混雑緩和のため券売機への案内ペースを調整していたり。5月以降は緩和されたのだろうか。

幸い待ち時間はたいした長さではなく、無事に入場。ということで後半へつづく。

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