燃ゆる長月 ’15 (7) 本祭の部・2
8 Oct 2015
まただよ。何故わたしの守備範囲に居られるアーティストの皆様はクリスマスにライブの類をつっこんでくるのか。まあ行くんですけども。先生単独のディナーショーは初めてだなぁ。服どうしよう。
では引き続き、宮入り後のだんじりウォッチから。
もくじ
ごあんない
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そうこうするうちに、3番固定の五軒屋町も到着。
他町の人たちもちらほら姿を見せ始め、待機エリアはもうなにがなんだかごっちゃになっている。
そして突然のパトカー通過。十戒の如く道ができる。2台通ってあとで2台とも帰ってきたが、用事は不明。
前回は3町とも10時半頃までにはここを去っていたので、理由は知らんけど随分と進行が遅かったことだけは確か。11時前になって、ようやっと宮本町出陣のお時間が来たようだ。
しっかりすぎるほどの「休憩」の後だけに、改めて気合いを入れ直す声が響く。
低い信号と電線に向けて、細心の注意を払う大工方。
アーケードへと向かう上り坂へと、勢いよく駆けていく。…おや?
えーと、早速ですが電柱に支障しかかったようで(実際接触したかは不明)。お立ち台にいた他の観客からも思わず失笑が漏れる。ともかく仕切り直して去っていった。
となると、次の上町に期待がかかるわけで。
うちわが一斉にひらひらと振られたら、スタートの合図。
上り坂がうっすら S 字を描いているのが、先行する人波でわかる。さあ今度はどうか。
…これもちょっといまいちですかね。やりまわしほどわかりやすい難所ではないが、ここも地味にコツを要するコースなのかも。
次こそ頼むぞ、五軒屋町。
こうして観ると綱はもともと長い。充分に張っておいて、さあ出るぞ。
この交差点の障害物が結構低いのは、コレでおわかりいただけるかと。
パーフェクトとまではいかずとも、前2町よりはもうちょっとスムーズに通過していった。
なお余談だが、旗や大工方の背に入っている町のマーク、なんかデジャブ感あるなーと思ったらアレだった。そごう。ちょっと似てない?
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