500日後の約束

ちょっと自宅機器の設定変更が必要になりまして、ところが取説を読んでも肝心の具体的操作がなんも書いてない。仕方なく当てずっぽうでそれっぽいモノを押したらビンゴ。結果オーライではあるが、機械苦手な人は詰んでそうやなぁ。
さて今回は、今日の日付に合わせて一昨日のネタを。

ちょうど今日が「万博まであと 500 日」。というタイミングにだいたい合わせたのだろう、その2日前・28日から JAL で「ミャクミャク JET」を飛ばすと聴いて見物に出かけた。平日午後にしては人出の多いスカパー、当家もひっそり混じりつつ、あんまり人がいない中央駐車場付近に陣を構える。

JL2355、定刻14時半の出雲便は15分ほど遅れての始動となった。グランドで出発セレモニーが催されていたようで、目をこらすとミャクミャク様の分身(着ぐるみ)の姿がこの距離からでも確認できる。お見送りの人だかりはデッキにも。

午前中には格納庫でお披露目イベントも開かれたとの報道。

おひさま方向を雲が断続的に流れており、離陸時に陽が当たるかどうかは運次第。先行する2機を見送る間に雲が切れた。今のうちにおいでー。

なんとか間に合った。とりあえず連写。初物がフレームアウトしないようにと、ビビって控えめズームになるのは仕様です。

さすが E190、上がりは早い。ちょうど我々の待つ前あたりで宙に浮く。小ぶりな機材は北端よりちょっと中央寄りの方が有利。

日照確保の難しさ、ターミナル方面が部分的に曇っているところからお察しいただければと。

帰宅後に地上部分を観察したところ、出発した14番ゲートとは離れたところ、現在工事中のゲート付近にもお見送り隊を発見。メディアや招待客の方々だろうか。

ボディ全体の模様をきっちり見通せる後方アングルまで押さえたところで、初日フライト見学会は終了。
J-AIR 所属の機材は伊丹がホーム、これから何度も観る機会はあることだろう。さらに万博関連柄は追加投入も予定されているとのことで、新しいのが入ったらまた来よう。

ところで、そんなネタ物が飛ぶのに合わせたのかどうか、この日は同時間帯にやたらと限定柄が登場。

まさかのエコボン復活。正確には、投入済の 787 と同じコンセプトの「ANA Future Promise Prop」というらしい。確かに塗装がおそろいである。

入れ違いでワンワールドさん到着。

後を追うようにスタアラさん到着。でかい方は最近観ないねぇ、と話していたら、

増えた。このあと2機並べて置かれてたのはミャクミャク様離陸写真にある通り。しかし、なんか知らんけど久々にアライアンス塗装まとめて観たわ。1回あってから7年くらいぶりでは。

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