台湾に行きたいわん 序章 (3) 可愛人物:台中・台北編

本編で載せる分の写真をせっせと作って(リサイズと透かし)いるんだが、いやーこれは時間かかるわ。現時点でやっと3日めの真ん中らへん。幸いにして当面は時間作れる状態なんで、寒くなる前になんとか出し切れたらいいなぁ。
では台湾の二次元系あれこれ後半戦。

3日めは台北に向かう途中、高鐡(新幹線)を台中でいっぺん途中下車。併設の台鐡(在来線)新烏日の駅ナカを歩いていると、

あらこんなところにリラックマ。って日本語だらけやないか。よく観たらダイドーやし。

コーヒー自販機脇に突如出現するおねえさん。

途中下車した目的は彰化(台湾に渡った鉄ヲタが一度は行くと思われる著名な車庫)。駅付近には長い跨線橋があり、どうやら公園につながっているようだ。そんな橋のかたわらに謎のキャラ。車庫などの道案内役として立っているらしいことはわかった。

寄り道を経て台北に到着。ここから3泊お世話になったお宿は中山区にある。

なんと、台湾にも絵つきマンホールがあるのか。22年頃の設置らしく、台北市内で各区に違う柄があるという話だが、他区のを見つけるには至らず。

またねこ。と思ったら、高雄で駅長とコラボしてたアレか。チャンネルでは実物映像が多そうだけど絵もかわいい。

4日め。市内観光を後回しにして九份までプチ旅。

台北捷運の掲示板に、見覚えのある「柴語録」。もともと台北周辺の方がホームグラウンドのようだ。各駅でマナーポスター的なものを一手に引き受けていた。

台北〜九份間は複数ルートがあり、往路は瑞芳まで電車(路線バスへ乗り継ぎ)。かわいいポスターだと思ってよく読んだら台風対策だった。そしてひっそりと孔明(「第四式」に注目)。

復路は市内直通バスで楽したが、松山駅で降りそびれた結果、終点の忠孝復興駅で捷運に乗り換え。あれ、また孔明。どうやら「『戦略ではなく』体調不良を秘めている」と言いたいがためにこのチョイスっぽい。孔明大好きは香港とかと一緒か。

5日めは台北市内と周辺(活動時間は新北市の方が多いかも)をあちこち。

市内屈指の大通り・中山北路。歩行者に向けた注意書きが何ヶ所かに貼られている。公的掲示物にしてはかわいい。

この日も行動の起点は中山駅。通路に呪術廻戦とかちいかわとかいるなーと思ってたけど、あとで調べたら呪術のほうは「公園ランニングに参加(有料)すると特典として限定グッズがもらえるよ」的なイベントだった。いろんな催しがあるもんだ。

新北捷運は LRT を現状2路線有しており、両方とも全線乗ってきた。絵本っぽいのが淡海軽軌で、

遊園地っぽいのが安坑軽軌。どっちも基本構造はシンプルながら、電停や IC 端末などがデコってある。

最終日。インタウンチェックインで身軽になったところで、最後に総統府付近を散策。

おや、あのラッピングは駅のサイネージで CM 流してたやつ。なろう小説原作のゲームだった。台湾の人もソシャゲやるのね。

そして昼前に桃園空港入りし、出国後エリアでキティさんを発見。そうか、エバー航空がコラボしてるしな。

キティさんのひこうきには出会わなかったが、かわりにバッドばつ丸塗装が到着。搭乗バスの中から姿だけ拝むことができた。

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