La vista nostalgica ’03 (3) Firenze: Cattedrale di Santa Maria del Fiore

政府からの全プレ(?)2件、マスクと10万円がそろって到着した先週末。四国の実家はいずれも未入手であることを、母との電話で知る。それぞれ地元が比較的小康状態なだけに、かつての居住地が最近アレなのを心配しつつ、自発的に用心続行ってことで。
さて大昔のイタリア、次の訪問地ではわりと順調に観光できております。

3日めは午前中いっぱいかけてバス移動。同時にチェックアウトした他社ツアーの荷物が紛れ込むハプニングもありつつ、高速を南下して、2泊するフィレンツェに入る。

中央駅にあたる Santa Maria Novella 駅近くで下車。なんの変哲もないこの駅前通り、現在はトラムが通っている(2010 年開通)。

今日は大半が団体行動となる。駅からそう遠くない店で昼食後、最初の目的地をめざして徒歩移動。

途中で2つほど広場を経由する。しかくいレプブリカ広場と、

数ブロック先のシニョーリア広場。特にこちらは待ち合わせ場所の定番らしく、そこらじゅうに人がたくさん。南東角にはヴェッキオ宮殿という著名な建造物もあるんだが、あいにく改装工事中につきまともな写真は撮れず。

一方、南面に列をなす無数の彫刻。Loggia dei Lanzi と呼ばれる回廊で、さながら屋外美術館の趣。

だがしかし、この日最初のイベントはもっと大規模な美術館。

広場の南に出てすぐ、両岸に構える大きな建物。イタリア最大規模のコレクションを抱えるウフィツィ美術館がこちらになります。
じっくり鑑賞すればここだけで1日終わる。もちろんパックツアーがそこまでするわけもなく、1時間少々で有名作品メインにさくっと周回。例によって現地ガイドの先導で回るも、館内の大混雑もあって説明がどんどん足早になり、ついていくのが精いっぱい。ボッティチェッリ「春」の実物に、ちゃんと対面できただけよしとしよう。

現在はフラッシュなしでの館内撮影が許可されているようだが、当時は禁止。唯一黙認されていたのが、南面の窓から眺める景色。ちょうどいいところにヴェッキオ橋が見える。

美術鑑賞を終えて誘導されたのは、ヴェネツィア同様「地場産業ショップ紹介という名のトイレ休憩」。今回のお店は皮革工芸品。さすがにいいお値段で、ガラス以上に手が出ない。観るだけで済ませて、今日最後の目的地へ。

フィレンツェのシンボル、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。写真では伝えきれないこのでかさ。

15世紀に完成したクーポラ(丸屋根)と、19世紀末に再建された正面。それぞれに当時可能な限りの技巧を尽くしたであろうことは、観るだけでも感じられる。

内部もあちこちに見どころが。しかし残念ながら、じっくり鑑賞する時間はなかった。ガイドの時間配分がまずかったのか、入場した時点で締切時刻目前、必然的にまもなく閉館。翌日の再訪を検討しよう。

今日のツアー行程はここで解散。夕飯は「添乗員氏おすすめレストランに行く会」へ加わることにして、小一時間ぶらぶら。カフェで一杯やったり、さっき通った広場をのぞいてみたり。

レプブリカ広場のメリーゴーランドは、お子様たちに大人気。
その後18時台に再集合。第1候補の店が満席となり、第2候補の店へ。昼食時とはまた違う駅近店舗にて、窯焼きピザをおいしくいただいた。

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