ゆく空の流れは半ばにして (1) 近所の旅路

かつて青い鳥と呼ばれたあのサービスからの乗り換え先をまだ検討中。別の著名な候補地に登録できるようになったので、アカウント作ってみた。まだ試運転で様子見状態。あとは誰をフォローするかなんだけど探し方がよくわからん。
さて今回は5月最終週、近場だけどあんまり行かないところへ。

新しい望遠装備を伊丹でテストしたのは以前書いた通り。せっかくだからもっと本格的に望遠必須の環境で使ってみようと、やってきたのは関空。

ターミナルで昼食を済ませたら、無料バスで展望ホールへ。そこまで晴れてないのは百も承知。

早々にピーチが3機まとめて飛んでいった。その中にひとつ、なにか貼り付けたものが。まあこの角度からだとほぼわからんのですが、プリキュアである。

はて、ここの 787 は撮ったことあったっけな。

言うても 100-400 なんで限界はあるものの、ながーいレンズより軽いというのはやはり大きな利点。合間にあっちこっち眺めてみる。

ふねが近づいてきた。あれは神戸に行くやつですな。空港封鎖されちゃった時に脱出ルートとして使われたアレ。

去年「関空に着陸するひこうき」の景色を描いたとき、手持ちの写真からなんとなく着地点を割り出してごまかした記憶がある。いい機会なんで着地点を観察してたら、だいたい合ってた。よかった。

ところで、以前から明確に傾向はあったが、今回明らかに顕著だった特徴がある。

これはエアプサン。

毎度おなじみキャセイさん。

近くには来なかったけどエアアジア。

んで中国東方。
うん、来るやつほぼ極東エリアなのよ。もともとアジア各社が多かったし時間帯にもよるけど、ほんとに欧米のがほぼいない。毎度おなじみフィンさんがめっちゃ遠くに寝てる程度(夜まで飛ばない)。

転がってくる分だけでこうなんで、もちろん飛んでくるものも同様。なんでも撮ろう。

ティーウェイ。最初どこの国だかなかなか覚えられんかった。

中国のこっちは南方。本土は相対的に少ないけど多少いる。

ジンエアー。他社の黄緑とはちょっと色味が違う。

天津航空、撮ったことあったかな。

んでチャイナエアライン。
撮影日は5月、ようやく国際線が少しずつ増え始めた時期。で、この現況を観る限り、真っ先に増えたのが台湾と韓国。なるほど。街中で見かけるインバウンドのみなさんの雰囲気とも合致する。

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