快晴スカイビューへようこそ (7) ほがらかな歓迎

天気は昨日も今日も良いのだが、どうも連休で使い切った気合が戻りきってないみたい。そんなこんなでまったりと、関空レポ着陸編の前半。

今いる棟と隣棟の隙間から、接近してくる着陸機が見えることに気がついた。その後一旦は隣棟の陰に入り、すぽっと飛び出してくる。そこを捕らえなければならない。正面から観て機材を判断できる能力はないので、瞬間的に大きさを見計らって上手くやらねば。

さあ、早速いらした。

まずはさっきより一回り大きい中国南方。連絡橋や観覧車を背景に入れたら、関空らしくなるのかな。

次に見えた正面顔は水色。大韓か、多いな…

と思ったらカーゴかい! 旅客以外のものは FedEx くらいしかまともに撮れてなかったので、ちょっとした収穫。絶対にあなたの知人は乗っとらんよと思いつつ、それでも手を振るお姉さんたちが微笑ましかった。

それなりに大きな機体なら、着陸時のスモークもなんとか撮れるようだ。

はい次。そういう時間帯だったのか、数分おきにほいほい降りてくる。

ANA ちっちゃ! 小ぶりな機体の方が着陸に時間かかるように感じるのは何故だろう。


久々にきたー。微力ながら JAL 支援に加わりたいのに、ここでは断然少数派なのでなかなかそうも行かず。

改めて観ると、実に限界まで要素を削ぎ落とした塗装やなぁ。

中国東方の後、JAL の離陸を挟む。

その次。正面から観た印象が、黒い。…ん、黒? もしや。

やっぱりきたー! スターフライヤーでついテンションが上がるのは元県民の血だろうか。

海に置くとシャチのようだ。

何度か撮るうちにようやく、背後の障害物をかわしつつ光をトッピングするタイミングが見えてきた。光優先なのでロゴが消えても気にしない。あー、たのしー。

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