あつまれ東京の秋 (1) 初利用叶う

サーバメンテナンス的なものが必要になりまして、先日それなりに手を入れてみた。いろいろ調べた結果、少し前から困っていた問題もまとめて解決することに成功。先達の教えがネットに転がっているのはありがたいことだ。
さてここからは10月連休、ちょっと遠出のお話。

土曜朝。家で朝食を済ませた我々は伊丹入りした。といっても撮影ではなく、

ちゃんと乗るほうで。エリア内は2月以来かな。

ひと足先に出ていく 787 を見送り、

出動に備えて力をためている給油担当の面々を眺め、搭乗機の到着を待つ。

「審議中」風の光景が繰り広げられる頃には、その時も近い。さ、ちゃんとアレが来るかな。

あー来た来た。よかった。今回は8とか6とかに化けなかった。

JA12XJ さん、今日はよろしくねー。

ふぅ。てことで、過去にシップチェンジなどをたびたび食らってお預けになっていた「『JAL の』A350」にようやく搭乗。

恒例の「機材がわかる証拠写真」。

からの機内エンタメチェック。まあアレしか使わんのですけど、映画などもいろいろやっております。

350 といえば以前の海外旅でもお世話になった通り、高画質(当社比)カメラ。もちろん尾翼バージョンも観つつ、地上が近いときは下側アングルが吉。

離陸時恒例の左サイドビューもしっかり堪能。

薄めの椅子ではあるものの、座り心地はぼちぼちであった。

で、今回は2月と違って趣味以外の大事な用事があった。お墓参りである。
義父さんの七回忌はコロナで流れ、そうでなくとも「さいたま帰省」自体もう3年くらいできていなかった。身内の属性をもろもろ考慮した上での結果だったが、そろそろ様子見ながら行くか、てことでようやくの実現。それでも実家へのお泊まりはやめて、都内にお宿をとってせめてもの対策とする。

荷物を預けておいた品川へ戻ってきた頃には、すっかり日も暮れていた。

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