伊丹のお空は夏模様 (1) 街と彩色

今日は焦った。半年前に予約した検診(大阪市内)、リマインダー通知が受診1時間前に来たからさあ大変。可能な限り最速の移動でギリギリ間に合ったが、通知設定のタイミングが遅いぞと半年前の自分に言いたい。梅田から行く気やってんやろなぁ。
さて今回は盆明け頃、久々にひこーきのお話。

海外から帰って以来、本格的な撮影(当家の場合「一眼使う」とほぼ同義)で動く機会がしばらくないまま、夏も折り返し。そんな折、東京からお客様が。クルマで各所へご案内するついでに、自分たちも機材を持ち出すことにした。結果的にリハビリの合図を出していただいたようなものである。で、まずはあちらへ。

いやーいいお天気で。
伊丹俯瞰の定番「例の山」。もうすぐ祭りでここを使う時期だったので、お立ち台が使える状況かは不透明だったが、問題なく滞在できて安堵。

ガチ機材が横に2台並ぶ中、自分はリハビリと割り切って望遠控えめ。景色を観るつもりでゆったりと。

都心の視程はまずまず。もっと見えないかと思ったわ。ハルカスがそれとわかればよし。なんなら PL の塔も一応見えてるし。

なにも飛んでない隙にふと下を観て、マルーンが横切ったらつい追うのは仕様です。

まあやっぱり着陸はいくらなんでも遠すぎるんで、あとは離陸に絞って待機。

舞洲の塔も泉州沿岸もぼちぼちですな。これで9時くらい。あまり遅くなると機体が逆光になるし、引き立たせる意味では午前早めまでがいいね。

ネタ機材の有無はまるでチェックせずに来たんだが、偶然にもあれやこれや到来。いずれも引きの構図でも目立つ柄でありがたい。

おー、あれは目撃自体初めてのやつ。ラッキー。左右で微妙に柄が違うって話だが、ディテール確認はまたどっかでもうちょい近距離の機会があるだろうからその時にしよう。2年くらいは飛び続けるはずやし。

てことで五輪 PR 塗装「HELLO 2020 JET」。大会自体はまあいろいろあって大変そうですが、選手のみなさんは真面目にがんばってるわけで。あと個人的にはセレモニーの演出がよければ満足。

から10分もしないうちに、もいっちょ派手なの。

あら、たくあんさんお久しぶり。映画は7以降観てないけど、うまいこと落とし所に着地するといいねぇ。

青空に存在感を示す黄色い方を見送って、そろそろ移動。

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