立春の空もよう (2) 集まる午後
14 Mar 2017
普段通りに帰ろうとしたら、ホーム上によもやの大行列。他社線の振替輸送を引き受けたのが理由だった。しかも振替相手の客がうちより遠いエリアの住民ばっかりで、進めども全然空かない車内。普段いかに快適かよくわかったわ。
では引き続き先月頭の伊丹から。
へー、こんなんなのか。かなり地味だがこれでもオリンピック関連の柄。よく観たら JAL ロゴを囲んでロゴマークが。パラリンピックの方、鶴丸のフォルムにちょっと似てるね。
ところで、この日はアレがいつもよりちょっと多めに観測された。
前回も書いた通り、伊丹の常連・787 である。ブリッジに仲良く並んで2機。羽田便と那覇便が居合わせる時間帯などによくあるコンビ。
そこへさらにもう1本おかわり登場。ということは、3機同時に地上にいるわけですね。激レアってほどではないにしろ、ほんのり得した気分に。
さすがに3機横並びとまではいかなかったものの、2機の後ろを通過するところで証拠写真はいただきました。翼のさきっぽ観ないとわからんような微妙な「おそろい」。
そのかわりと言ってはなんだが、818A と入れ違いでの出発になった 812A は、他のモノとのコラボタイムを多めにとってくれた。
モノレールと。って、蛍池側走行中だからだいぶ遠いけど一応ね。
ボンちゃんと。ここでよく見かける機材どうしが並ぶと、いかにも伊丹って感じがしないでもない。
2月だから決して暖かくはないけど、午後になると遊びに来る人も増える。にぎわう公園の横を、スムーズに離陸滑走。
おなじみの、よくしなる翼のフォルムを堪能する。
なお、我々がランチにありついている間に、いつの間にか降りていた機材ももちろんありまして。
787 より一足先に飛んだ E190 のレジ番を確認して、改めて実感。もう少なくとも5機はいるのか。増えたねぇ。
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