電車の街のまつり (1) 海辺を歩く

台風も気になるが、それより旦那さんの体調がよろしくないため、普段以上に料理がんばっております。さすがにコンロ2口同時調理は暑いねー。
在庫がしばらくひこーきネタだらけなので、ちょっと別枠へ。時間軸を一歩進めて、7月第2週末のこと。

いつものきっぷを手に向かった先で、まず最初にやったのは、以前やろうとして綺麗に撮れなかった構図のリベンジだった。

龍口寺の石垣は、いい額縁になる。

というわけで約1ヶ月ぶりの江ノ電。今度はよく晴れてなにより。B8 祭り(特に7日のインター)で痛いほど焼けた腕をかばいつつの出動。目的は、腰越付近での「コラボ」だった。

旦那さんによると、お祭りで電車と神輿や山車を一緒に撮れるらしい。確かにスタンバイが進められている模様。

せっかくなので、こちらにも足を運ぶ。電車通りからちょっと離れた小動神社による天王祭というのが、そのお祭り。

現地に着いて初めて判ったことだが、山車や踊りが披露されるのは18時頃から。なんとまだ15時。ちょっと早く来すぎたようだ。

てことで、海沿いに出てしばらくぶらぶらすることに。いやー、空も海も青いねぇ。

随分前、駅弁と電車のツーショットを撮っている現場に居合わせたあのカーブ。やってきた車両はたまたまカール。その水色が夏っぽい。

で、その後どうしたかというと。

鎌倉高校前のベンチで涼んでました。日陰で風もあったのでとても快適。しかも、座ってても余裕で鉄道写真が撮れる。でもそれだけじゃアレなので、いっぺん移動。

ちょっと七里ケ浜まで行って、コンビニでおやつ仕入れてまた鎌高に戻る。そんな適当なことができるのも、乗り降り自由なきっぷのおかげ。

座ってるだけじゃアレなんで、たまに場所替え。

いつの間にやら、駅名表示がたいへん立派になっていた。多分夜は光るんだろうな。
そして道路は今日も絶賛渋滞中。駅に座ってると、車の中からものすごい勢いでこっち観られる。ちなみに電車乗ってて並走しても観られる。助手席からコンデジで一生懸命撮ってる人とかいたよ。

とまあ、17時頃までだらだらまったり過ごしたのであった。陽当たりも弱くなってきたし、そろそろ戻るか。

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