遥か雲海の上の如く
18 Jul 2011
ただいまー。連休はメイン目的が撮影以外だったのであんまり撮ってないけど、まぁ暑すぎたからこれでよかったのかもしれん。そのくらい、さいたまの暑さはヤバかった。帰ってきたら涼しく感じるレベル。
で、今日も6月最終週の羽田。また?と言われそうだが、今度は日曜の分。
いやーまっしろですねー空。
工事中につき、1タミデッキは極端に狭い。そんな中でもわずかに収穫はあって、「がんばろう」なサンシェードが存在することをこの日初めて知った。
でもやっぱり狭くてやりづらいので、さくっと2タミへ転進。
ふと観たら、そこにいた B6 の顔になんだかデジャブ。鼻先だけクリーム色…あ、わかった。0系だ。
そんなわけで当然こっちも笑うほどまっしろけの背景。もはや海があるかどうかもわからん。
そこへ、向こうで昼寝していた「がんばろう」がのそりと現れた。これからブリッジにつけるようだ。おや?
大小がんばろうセットになった。
これで B4 にも書いてあったら完璧なんだが、まぁそれはそれ。
大きい方が入ったのは、ちょうど直前にスタアラが入っていたスポットだった。
なぜかトリプルバージョンの遭遇率が妙に高い。
ついでに、738 の鶴ではこの子(JA302J)がダントツに高い。よく会う機材って絶対あるよね。
とまあ、あまりに白すぎるので記録として出してみたが、絵としては映えないことこの上ないな。
ちょうど到着機があったので、マーシャラーさんを観察する目的で最後にちょっとだけ。
実際はパイロットさんに対して振っていると承知でも、なんだか飛行機と語り合っているように見えてくる。
こうやって地上から指示を送っていることを初めて知ったのは実はピタゴラ、というのは秘密。「みぶりでわかる」の回か。今度また観てみよう。
公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。