豊穣と風と蒼き波 (4) ほの国にて・青空

ふぅ。人それぞれという言葉をかみしめる。他人のセンスのつぼはどこにあるかわからんもんやね。と言いつつ、今日もマイつぼ写真をぼちぼちと出しております。豊橋だいたいラスト。

最後に途中下車したのは、撮影ポイントというより建築物が目に留まった場所。

電停名は市役所前。だが、その手前に堂々と建つのは公会堂。やたら凝ってる。どうせなら、真ん前の歩道橋もデザインの方向性合わせてくれりゃよかったんだけどな。

歩道橋といえば俯瞰。ここでもやってみる。

天気よかったんで、空の面積比がやたら大きいのは仕様です。街灯(兼・架線柱)をうまいこと抜きたかったのもあるし。
しかし、せっかくなので公会堂も入れたいな。

ふぅ。いくら路面電車とはいえ、直線走行の真横ショットは結構一瞬芸やな。

そんなこんなで、駅前に帰還。1日乗車券の元はとりまくったかと。
で。駅前にはデッキがある。デッキといえば俯瞰(またかい)。随分前に1人で来た時は夜更けでろくに撮れなかったから、明るい時に来れたのがまず嬉しい。

そこの玉入れ屋の屋根にくっついてるシャトル、気になるよね。と話しながら、それと一緒にまず1枚。

今行ったから、こっち向きの電車も来ないかなぁと待つことしばし。

きたきた。結構広い駅前大通を、これまた本日大活躍のアレが来る。

そして目の前で悠々と右折。それを遥か上から撮る約2名の影。

せっかくなので電停まで追っかけにいく。

本当見事にすっぽりはまってんなぁ。ほぼ雨に濡れずに乗れるルートも確保されてるし。いいことだ。

古株の発車を見届けて、豊橋を楽しむ会はお開き。次のターゲットに移るとしよう。

Like
Share

公開から30日以上経過した記事のコメントは締め切っております。あしからず。