豊穣と風と蒼き波 (5) 歌う港からの招待
11 Jun 2011
時々気が向くと昼食がミスドになる。3つも食べればおなかいっぱい。て、なんか先々週に同じことをしたような…気のせい気のせい。
こほん。では愛知県めぐりここから第2部。の序章。
ちゅどーん。おそるべしちくわ砲。本当は手筒花火がモチーフ。
とよっきー。何故ロボット。「豊」の上半分がメカっぽく見えた時点でデザイン決まったんやろな、これ。
と、そんな話はさておき。きっぷを買って、こちらの乗り場へ。
うわー懐かしー。相当前にパノスパで着いて以来だよ。という、東海のシマに肩身狭そうに乗り込む名鉄。行き先の関係上、ここで乗るべきは名鉄1択なのだ。
なんせ、基本的にどっち向いても東海仕様だもんなぁ。このポスター好き。
そこにいたパノスパではなく、次に来た赤と銀のやつでもなく、
乗ったのはその後のパノスパ。名古屋方面へ向かう分には、展望の有無は気にならない。だいいち展望車が最後尾だから、後面展望になっちゃうし。
相変わらず、年季の割に落ち着く椅子。
神宮前でお乗り換え。神宮って熱田?とてきとうに聴いたら合ってた。旦那さんはホーム端のカーブに向かって撮りたそうにしていたが、時間的にその余裕はなく。なんせ、乗る列車がきっちり指定されてる上に、さっきのパノスパがプチ遅延でいよいよタイトな乗り継ぎ時間。
で、何に乗ったかと言いますと。
わーい初乗車ー。て、この写真の大きさじゃミューチケットも読みづらいか。じゃあ他の車内を。
…なんか、そこらじゅうから N のにおいがする件。まぁこれも日車だからしゃーないか。
というミュースカイ。似たような形をしている青と赤の違いをこの日まで知らなかったのだが、全車特別車はこっちだけ。なるほど。格の違いを学習しつつ、120km/h に迫る速度表示を堪能。
どこまで乗ったかといえば、それはもういうまでもなく。
終点でございます。カートが普通に転がってるような駅。
なわけで、次回からセントレア撮影大会。というやたら長い前振り。
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