それ行けカープ電車 (4) 祝の外装
7 Oct 2016
親知らず対応で中断していた、ご近所クリニックでの歯の治療。先週から再開してまして、今日は追加の金属詰め物が出来上がり。次回はライトな作業で済みそうだが、手間そうな歯がまだあるらしい。いつ終わることやら。
さて本日も広島からカープ号おっかけの巻。
いきなり余談で恐縮だが、電停至近の広島みなと公園がやけに賑わっていると思ったら、例のスマホゲーで花吹雪。なるほど。まあ今日はそこ主体じゃないんでスルー。むしろ路面電車で移動距離稼ぐ方が効率よかったし。
それより大事なのはカープ号の外観撮影っすよ。落ち着いた場所で撮るために終点まで来たんやし。
5両ともまんべんなく緑帯上の白い部分に、優勝バージョンのラッピングが施されている。
右端は日本語で。
中央の車両は英語で。コレを1行にまとめて細くしたものが、この両脇の車両にも。
そして左端には燦然と輝く「V7」の文字。これ、優勝が25年ぶりと知らなかったら7連覇したようにも読めるよなぁ、と当家内では囁かれていた。
こんな感じで全面的に優勝を強調しているため、周囲はギャラリー多数、写真撮る人も多数。
本来撮りたいモノが姿を現さなかった分、こちらに全力投球する形となったが、こちらだけでも観ることができてよかった。普段からカープ号ではあるけど、細かいところ結構違うもんな。
ものの5分ほどで、優勝カープ号は折り返し発車していった。
我々が折り返し乗車しなかったのは、旦那さんの推測があったから。確か、港からの広島駅行きは1系統より5系統の方が所要時間が短いはず。まもなく5系統も出そうだし、これは駅へ先回りできるのではないか、と。
てことで、そろそろ出そうな LEX に乗り込む。いつ観ても三井住友的な色遣い。
着席しようとして気づく。なにやら派手な車内ラッピング広告。タウンワークは全国にあるとしても、しっかり広島ローカライズされたイラストがこんなにあるとは。
お好み焼き・穴子・牡蠣・もみじ饅頭、までは想定内だったけど、まさかの広電まで。やるなリクルート。これだけ各県に合わせて描き下ろしたら、イラストレーター氏もそこそこ臨時収入になっただろうな、とまで考えてしまうのは職業病。
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