欧羅巴行進曲 (33) 第三楽章/Wien Hauptbahnhof : 1

ちゃりで上り坂を帰ってきても汗だくにならなくなった。それだけ冷え込んでるってことやね。
ではウィーンの巻、火曜から再開。ちなみに以前書いた「はうぷとばーんほふ」が当家で流行ったというのは、「日生」「ウッディタウン」など日本の「○○中央駅」の○○に付けて遊んでたせい。都心部じゃない駅を使うのがポイント。

予報で言ってた通り、朝から雨の火曜日。今日の目的地はウィーンの外にある。行った先が少しでもましな天気だといいのだが、と、ほんのり望みをかけつつ8時に移動開始。朝から動く場合、お宿の朝食会場が6時半から開いているのはありがたい。

しゅわるつから D 系統、Quartier Belvedere で O 系統に乗り換え。後者はわずか1駅しか乗らないのだが、乗り放題の特権を可能な限り使う。雨だし。

1駅なんで2分もかからない。

にしても、電停本体も軌道も周囲もぴっかぴかの新品やなぁ。ウィーンで観た景色の中では今が一番現代的。

それもそのはず。Wien Hauptbahnhof=ウィーン中央駅は、14年にできあがったばかり。

もともとこの辺りには Südbahnhof(南駅)があったものの、頭端式×2という構造で効率いまいちだったらしい。今世紀になってようやく改築案がまとまり、通過タイプのターミナル駅を新たに建て、ついでにショッピングモールも充実させたのが現状。

なんか博多とか大阪(北口)を思い出すのは大時計のせいだろうか。

構内に入ると、巨大でながーい吹き抜けがどーん。

まず、右手の ÖBB きっぷ売場窓口で目的のものを入手する。売場への入口には警備員が数人立ち、バリケードも設置してある。やっぱ難民対策だろうか。

入口すぐのところに突然フォーミュラカーが展示してあった。その脇には等身大パネル。この人こそ空港で見かけたニキ航空のオーナー、ニキ・ラウダであったことに、旦那さんが気づく。

見上げればフルカラーのでっかい発車案内。

西駅にかわる国際列車ターミナルとしてできた駅なので、フランクフルト、チューリッヒ、プラハなど海外の行き先もちらほら。12月14日からは(つまり再来週)ウィーンを通る長距離列車はすべて当駅を経由することになる。
余裕をもって早めに駅入りしたこともあり、我々が乗る列車はまだ表示されていないようだ。

あ、あった。1日分の時刻表は、紙で貼り出されている。

乗る前に買っておきたいものもいくつかあったが、とりあえずちょっとホームをのぞきに行ってみよう。

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