実録・おひとり様物語 競合編 (1) 流行と独創

さて。毎度おなじみ流浪の…ってそれじゃタモリやん。ま、東京でふらふらと撮って回ってる点では一緒か。今回も軽めとはいえ、ネタの仕入れは抜かりなく。

今回も勿論 6A からスタート。新大阪で発生した謎の3分遅れは、名古屋を出て10分少々であっさり取り戻した。しかし、関ヶ原付近に雪がなさすぎて泣ける。平地どころか、伊吹山まで…。今月中に挽回することはできるのだろうか。
そのかわりと言っちゃ何だが、景色をあれこれ撮ってみた。

世界のフジ(テック)。

富士の三角形。

三角屋根の日向岡(かなり失敗)。

そうだ。もうひとつ撮りたいものがあるぞ。品川が近づいた時点で、皆と逆方向への移動。めざせ16号車。

1号車の乗務員室扉にあったシールがないとか微細な違いはありつつも、特殊形状に変わりはなし。窓に貼り付いてあれこれ堪能した後、カメラを持ち替える。
で、誰も撮らないような動画を撮ってみた。車体の一部だのホームの掲示だのを写しつつ、のぞみ1本分歩く。こんなんよほどの物好きか暇人しかやらんて。まあでも、もうすぐ16番線では臨時しか観れなくなるから、これもまた一興。というか資料の一環。

本当言うと、日曜なんでどうせ1号車ではゆっくり撮れなかろうと早々に見切りをつけたからこそ、こんな酔狂に打って出たわけで。だってこれですから。

ね。無理っしょ。もはや500がどこにいるのかすら曖昧。こんなんで月末大丈夫なのか。にしても、N に群がる人が全然いないのとはえらく対照的やわ。
あとはこの W7 を17番線寄りから見送って、昼食に向かった。

しょこら終了後。
お友達がつかまらなかったらやろうと思っていたことを実行に移すべく、原宿駅へ。リミットは2時間。どうもスイカには入場からの時間制限がないらしいのでそこはいいのだが、それ以前にチェックイン時刻があるし。荷物重いし。
何をやったかというと、これまた物好きか暇人の仕業。山手線内各駅途中下車(改札内)でお店を巡る。そしてアレを探す。
…ぜーはー。意外とどこにもない。しかも1駅ごとに確実に1本以上後ろの電車に乗り継ぐわけで、予想外に時間がかかる。品川を過ぎたあたりで1時間超。こ、これはもう、1ヶ所に賭けないといろいろ無理だ。主に体力的な意味で。
よって、賭けに出た。丸の内地下の改札外、南のニューデイズ。

あったー!!
つーか、ここに多数あるという目撃証言を信じてまっすぐ東京来るべきだったか。各駅で階段やらエスカレーターやらいちいち昇降すんのって、結構くる。ぐったり。
そこまでして何狙いかというと、2/3に発売開始したばかりのスイカペンギンチョコクランチ。ネットではとっくに売り切れてるんで、このタイミングで上京というのは千載一遇のチャンスやろ。だから頑張ってみた。べ、別に自分用チョコとして買ったんじゃないんだからね!
土産と称して家族に渡したら、美味いと大好評。もう1つ買えばよかった。食べ終わった後の缶に何を入れるかは、後でゆっくり考えよう。

おまけ。春スイカ。絵本並みにいっぱいいてナイス。

さらにおまけ。初めて東京に来た頃から好きな、東の案内板。

あと1ヶ月少々で、流れ星ピクトグラムの横の文字にはシールが貼られるのだろう。残るはサンライズのみ。やっぱり寂しいね。
さ、宿に入ったら近所で夕食だ。レポをだーっと書いて、なるべく早寝をめざす。翌日の朝は早い。

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