あかね色の使者 (3) 進化を測る

寒いので先日ニット帽を買った。ボンボン付きでちょっと尖っているため、かぶった自分の姿にうっかりピクミンを思い出した。そしてーたべーられるー。と、そんな懐メロはさておき、E6 観察会ラスト。

小さい方の祭りはさっきほどじゃなかろうと、北端へ移動。

まずは落ち着いて先頭部を。単体で綺麗に撮ったことなかったし。「なんとなく空力よさげなイメージ」を塗装が強調してるな。

ここで、やってみたかったことをどんどん試すことに。

置き換え対象である E3 こまちと並べて比較できるのも今のうち。って、えらい違いやなしかし。

角度を変えて、つばさで。もはや同じ会社の車両にすら見えない。

E2 との比較もだいぶ狙ったが、途中から観ての通りのさっくり日陰などに阻まれていまいち。ただこうして観ると、E2 とは意外と似ている感もある。鼻先だけ伸ばしたら行けそうな気がする。
E4 は13番線に入るのがほとんどで絵的に無理だったり、E1 はそもそも来なかったりしたが、機会があれば並べてみたいところ。

さて、小さい方の祭りって何かというと。

またこまちか、と言われそうだが、後ろになにかくっついているのがポイント。そこで無理矢理振ってみる。

なんだこの無理すぎる3形式つめこみ。これやるなら更なる広角が必要やね。なお、お魚さんはこれ狙いで旦那さんが使用。

ただ、そんなぐだぐだな仕上がりでも判ったことがある。E5 の鼻先の長さは E6 とは比べ物にならない。

こうして、朝っぱらから駆けつけた祭りは終了。イベント側のホームは夕方まで賑わったことだろう。

この後、旦那さんのお友達夫妻とルミネでランチして帰途に就いたのであった。

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