平常心とチキンレース

別に観光復興のために言うわけじゃないが、マスク姿さえ気にしなければ世の中平穏なようだ。なのでわたしも普通におでかけ。

そういえば、機種変してから通過駅に来れてなかった。ので、西明石。では 28A から始めますか。

…あれ? なんやこの違和感。原寸で観たらブレてる。この距離でこの設定じゃ、完璧には止まんない?

迷いながらホーム移動。今回の目的、真横撮りの練習に入る。

よーく観ると B の向こうに C がいる。いろいろ際どいな。てか、やっぱり止まってないし。

駅員さんがやってきた。しばしご歓談。
「写真撮りに来たんですか?」はいー。「マニア?」いやマニアっちゅう程では。「1週間くらい前、 S 編成が10分くらい止まっとったよ」いいなー。て、さらりと記号で言われた時点で自動的にマニア認定されとらんかこれ。まあええけど。

その後、速度調整しつつ待てば、746A 登場まではあっという間。さあどうなるかな。練習ではかなりいい感じだが、果たして。

はい玉砕っと。しかもそんな時に限って 29A が W1。しくしく。
とりあえず、手前に何か停車中だと直前の見通しが利かないので、シャッタースピードに頼らず押す先読み力が必要なことだけは判った。幸い両方とも定期なんで、また来よう。

さらに西へ流れて加古川。いつものちゃりで、東岸に陣取る。確か、早々に黄色いアレが来るはず。あ、きたきた。

なんか普通すぎてつまらんが、今回は次に備えてこのくらい引きの設定で固定してたので致し方ない面もあり。

あとは土手に登って本命を待つ。N が行ったら 765A の出番。

あー、光がまったく足らんかった。晴れの予報で思わず飛び出てきちゃったけど、ずっと薄曇りやったもんな。回復に期待したが無理やったね、うん。
関西でギラっとできる可能性がある定期枠はこれしかない。もっと天気図を見極めてから来なければ。あと反射の角度も。

とまあ、反省まみれの半日。試運転じゃなくて本番と胸を張って言えるように早くなりたい。

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